5月12日(日)になりました。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
10年前から行政書士の仕事をしていますが、この10年間は「この日が休み」という絶対的な定義がなく、「休める時はしっかり休む」という感じがずっと続いています。
行政書士の仕事柄、自分の中ではこのような感じで特に不満はなく、今後もこのような状態が継続するはずです。
ただ、だからといって24時間365日働けばいいかというと、もちろんそんなことをするべきではありません。
自分自身の体調管理を怠るべきではなく、しっかり休む日を作ることも当然ですが大事なことです。
せめて日曜日は「大原則休みの日にする」とか、自分なりの基準のようなものを決めておくといいのかもしれません。
お客様のために全力を尽くすことは、「何から何まで自分を犠牲にし、身を粉にして働き続けること」とイコールではありません。
自分自身のパフォーマンスを最大限発揮するためにはどのような働き方をすればよいのか、これをしっかり考えることも、個人事業主としてとても大事なことだと思います。