5月1日(月)になりました。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
今日のブログは行政書士に関することではありません。
刑事ドラマについてです。
自分は子供の頃から刑事ドラマを観るのが好きです。
ここ数十年間毎年必ず何かしらの刑事ドラマを観続けています。
最近の刑事ドラマを観ていて思うのですが、時代の流れからか、デジタルを駆使したハイテクな捜査をする刑事ドラマが多いような気がします。
実際にデジタルを駆使して捜査した方が、おそらく犯人の検挙率は高くなるのではないかと思います。
ただ、個人的には、昔の刑事ドラマのように、刑事がとにかく街中を走り回り、聴き込み捜査を重ね、犯人を追いかけまわし、犯人と格闘したり犯人を説得したりして、最終的に逮捕に至る、といったような、アナログな刑事ドラマも観ていて面白いです。
このアナログな刑事ドラマは、時々テレビなどで再放送されています。
昔観ていた刑事ドラマが再放送されている時もあり、何だか懐かしい感じがしてずっと観続けてしまいます。
行政書士の世界も、今やデジタル化なしには考えられなくなっていますが、警察の中でもデジタルを駆使した捜査が重宝されているのかもしれません。
ただ、アナログの良さは刑事ドラマの中でも見受けられます。
どの世界でもデジタル一辺倒ではなく、アナログの良いところは排除せず受け入れていく、というやり方でもいいのではないかと思います。