行政書士実務のことは「実務家」の話を聴くのが一番! | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

1月30日(土)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、先日の行政書士試験の合格発表から早くも3日です。

これから行政書士登録に向けて、早速動いているという方も多いかと思います。

 

 

ただ、行政書士の仕事について、当然ながら色々と不安もあるかと思います。

おそらく一番多い不安は、「自分は本当に実務ができるのだろうか?」という不安なのではないかと思います。

私が行政書士試験に合格した直後もこのような不安を持っていました。

 

 

果たして自分自身が行政書士の実務をこなせるのかどうかは、正直「やってみないと分からない」と思います。

といいますか、「まずはやってみる」ことが大事です。

行政書士登録前にあれこれ悩んでも仕方がないということを、行政書士になってみて改めて感じました。

もちろん、行政書士試験に合格した直後は不安だらけだと思いますし、それが当然ではあるのですが、結局は「覚悟をもって行政書士になる」ことで色々な不安が解決できたように思います。

 

 

ということで、まずは「実務家」の話を聴いて、少しでも行政書士実務に触れることから始めてみましょう。

実務家に直接会って話を聴くことが難しい時期かもしれませんが、それでも例えば配信されている無料のコンテンツを視聴したり、オンラインでのセミナーなどに参加してみたり、市販の書籍を複数読んでみたり、コロナ禍の中でもやれることは少なからずあります。

このような情報収集を怠らないようにしてください。

 

 

実務家の話を聴けるチャンスはいくらでもあります。

自分自身の頑張り次第で何とでもなります。

「できない理由」を探すのではなく、「できるようになるためにはどうすればいいか」を考えることは、行政書士になって実務に携わるようになってからも本当に大事なマインドですよ。