12月25日(金)になりました。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
さて、最近近所のスーパーやコンビニなどで買い物をする際、レジで店員さんの話がやや聞き取りづらくなっています。
これはおそらく店員さんがマスク越しかつ飛沫防止のためのアクリル板又はビニールシート越しに話すからだと思います。
もちろん、感染症拡大防止のための対策の一環ですので、このことを批判するつもりは一切ありませんし、むしろこのような対策はより一層徹底するべきだと考えます。
こうした状況を見てふと思ったのですが、私自身も行政書士としてお客様や同業の方などとお話をする際に、相手側はおそらく私の話が聞き取りづらくなっているのではないかと思います。
私自身も今年はずっとマスクを着用していて、特に外で誰かとお話をする際にはマスクを外すことはまずありませんのでなおさらだと思います。
最近はオンラインでの面談やミーティングなどがさらに増えてきています。
ただ、誰かとリアルにお会いする機会はかなり少なくなったとはいえゼロではありませんので、そうした際におそらく相手の方に大なり小なり聞き取りづらさを感じさせてしまっているのではないかと思います。
全国的な感染症拡大が継続する現状では、こうした「常にマスクを着用しての会話」はまだまだ続くと思われます。
よって、感染症対策の徹底ということで致し方ないとはいえ、相手の方に対してもっとはっきりと自分の話が伝わるように工夫しなければならないと思っています。