「重なるときは重なる」のが行政書士の仕事!? | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

1月24日(金)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

「重なるときは重なる」

行政書士の仕事ってこんな感じだという方もいるのではないでしょうか?

 

 

まさに自分がそうです。

 

 

もちろん、一年をとおして常にたくさんの案件を抱えながら必死に仕事をしていくのが理想です。

でも、やはり行政書士は「士業」ということで、そうではない先生ももちろんいらっしゃいますが、私の場合は「常にたくさんの」というわけではありません。

まったく案件がなく日々を過ごすという状態は、さすがに行政書士6年目ともなるとそのようなことはないのですが、それでも時々抱えている案件の数が「指で数えられるくらい」というときもあります。

 

 

ただ、今日のブログのタイトルのように、「重なるときは重なる」時期があります。

私の場合、法人設立業務や補助金申請業務などをメインに扱っているということもあり、「3月から6月にかけて」と「10月から翌年1月にかけて」の時期に最も「重なるときは重なる」状態になります。

 

 

今となっては、行政書士の先生方や他士業の先生方と提携関係にあったり協力関係にあったりしますので、全ての業務を一人で完結させるということはないのですが、それでもやはり「重なるときは重なる」時期は、いつも以上に睡眠時間が削られ、心身ともに疲弊しがちです。

仕事をご依頼いただくことに心より感謝しつつも、自分自身の体調管理を怠らず、常に万全の状態で行政書士業務に携わることができるようにしていきたいです。