3月25日(月)になりました。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
さて、今や「クラウド化」の時代で、多くの行政書士事務所で様々なデータの保存をクラウド上で行っているのではないでしょうか?
クラウド上にデータを保存しておくと、パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットなどでもデータの確認などができるので、大変便利ですよね。
ところで、たとえクラウド上でデータを管理していたとしても、万が一クラウド上でトラブルがあってデータが消滅してしまうということはないのでしょうか?
こうした可能性はゼロではないと思います。
よって、どんな状況でもやはりデータの「バックアップ」は常に行っておくべきだと思います。
弊所でも、昨年からこうした「バックアップをとっておく」意識を強く持つようになり、定期的にデータのバックアップをしておくようになりました。
まさに「備えあれば患いなし」であり、もしものときの損害の大きさを考えると、「そこまでやるの?」と言われるくらい慎重になった方がいいでしょう。
リスクマネジメントも事務所経営においては大変重要なことですので。