どんなにつらくても諦めずに努力し続けることを「才能」という! | 東京都大田区の行政書士しょうぶの至誠ブログ

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2014年6月1日に東京都大田区で行政書士登録・開業しました。主な取扱業務は補助金申請サポート業務と株式会社・合同会社・一般社団法人の設立業務です。

3月1日(金)になりました。

東京都大田区の行政書士しょうぶです。

 

 

さて、今日のブログはまさにタイトルのとおりです。

「どんなにつらくても諦めずに努力し続けることを『才能』という」のだと。

 

 

これは、昨日放送されたドラマ『ハケン占い師アタル』での一言です。

今の自分の心にものすごく響く言葉でした。

大げさでもなんでもなく、涙が出そうになったくらいです。

 

 

よく人は「自分には大した才能はない」と言います。

私も今行政書士をしていて、特に最近になって毎日課題が山積していて、時々自分を見失いそうになることがあります。

あまりネガティブな話はしたくはないのですが、それでも自分も落ちこむことだってあります。

昨日もちょっとだけ落ちこんでしまいました。

そのたびに自分は「才能がないのかな?」と少し思うこともあります。

 

 

でも、そうではないんですよね。

「才能」って、「生まれながらに持っている類まれなセンス」というわけではなく、あくまでも「どんなにつらくても諦めずに努力し続けること」なんですよね。

 

 

メジャーリーガーのイチロー選手

同じくメジャーリーガーの大谷翔平選手

フィギュアスケートの羽生結弦選手

同じくフィギュアスケートの紀平梨花選手

他にもまだまだたくさんいますが、皆さんどんな状況でも諦めずに必死に努力し続ける「才能」の持ち主だと思います。

 

 

もちろん私のような行政書士だけではなく、現在行政書士試験の受験勉強をされている受験生の皆様にとっても、「どんなにつらくても諦めずに努力し続けること」が「才能」であることを意識していただければと思います。

合格率10%前後の難関国家試験ですが、それでも「どんなにつらくても諦めずに努力し続けること」で「合格」の二文字が徐々に見えてくるのではないでしょうか?

 

 

最後になりますが、ドラマ『ハケン占い師アタル』はそんなに話題にはなっていないものの、毎回出てくる心に響く名言の数々が非常に勉強になっています。

最近のドラマはやたら視聴率の低迷ばかり指摘されているように感じますが、実際にドラマを観てみないと「ドラマの良さ」は分からないものです。