おはようございます。
東京都大田区の行政書士しょうぶです。
本日の東京はきれいに晴れています。
昨日よりも気温がかなり上がるとの予報です。
さて、昨日は地元大田区の某小学校にて、法教育の講師を務めました。
昨年もその小学校で法教育の講師を務めましたが、今年も2年連続での実施となりました。
1クラス45分の授業を連続で2クラス分、合計90分授業をしました。
若干喉が枯れるくらい、声は張りました。
自分自身としてはやり切ったと思います。
とにかく分かりやすく、かつ興味を持ってもらえるような工夫をしました。
ただ、授業というものは、講師の自己満足で終わるものでは決してありません。
大事なのは、「相手がどう受け止めたか?」です。
肝心の児童の皆さんが満足したかどうか、印象に残ったかどうか、そこがポイントです。
学校からは後日アンケートをもらいますので、それをじっくりと分析し、来年度に向けて反省と改善をしていこうと思います。
それにしても、法教育自体、とてもやりがいのあるものです。
前職の講師の経験を大いに活かして、今後もチャンスさえあれば、子供たちに法律のことを分かりやすく、かつ身近なものとして伝えていきたいものです。
真冬でも小学生たちは非常に元気ですね。パワーをたくさんもらいました。
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