ここならJRAの駐車場に停めるよりも安く済みますから、最近はたいていここに停めていますね
ここからテクテクと歩きまして東京競馬場西門から入場しました
また馬主席に入れてもらいました
この日は富士山がキレイに見えましたね
当初最終レースまで競馬場にいるつもりでしたが、ご承知のとおり5レースでゲインスプレマシーが惨敗してガックリ来たのと、今回の馬主席は無抽選で当選したので恐らく希望者が多数いたわけでもないみたいやし、他の会員の方に迷惑を掛けるわけでもないのかなと思ったのと、夜は雪が降りそうな天気予報やったので早めに帰った方がええかなという事で、5レースを見終わってすぐに残念ながら競馬場を後にする事にしました
とはいえ帰る前にやる事がありますね
さすがにこのまま手ぶらでは帰るわけにはいきませんからね
以前から一度行ってみたかったこのお店です
迷わず一番人気の穴子天丼を注文しました
どどどーん
このボリュームで1350円です
当然おかわり1回は当たり前でしたね
食後のスパイクも当たり前でしたね
もういつもの事ですが良い子の皆さんは決して真似しないようにして下さいね( ̄▽ ̄;)
ただ天ぷらは大変美味しかったのですが、ごはんがべちゃっとしていてちょっと残念な感じやったので、おかわりはしたもののそこは少しガッカリしましたね
まあ値段を考えれば満足でしたがね
ここで友人とは別れていよいよ帰宅の途につくことになりますが、いつもどおり下道の旅なんですがなかなかスリリングな旅になりました
まずは辿った経路です。
国立駅~R20~R16~R129~R412~R413~R138~R246~R1~R23~R1~R25~R422~R161~自宅
※一部県道等は省略しています
まず最初のトラブルはR413を走行中の途中で道路崩落のために、一部通行止の区間があり迂回を余儀なくされましたね
さらに道の駅どうしで仮眠しているうちに日も暮れて来まして、再び走り始めて山中湖あたりに来た時には何となく道が少し白っぽくなっていました
そのままR138に入ったんですが、どうにもこうにも山の中を走る先行きにかなりの不安を感じたので、安全策で交通量の多いR246を通る事にしました
少し遠回りになりましたが精神的にはかなり楽でしたね
去年の事を覚えている方がいらっしゃるかどうか分かりませんが、当方今年も依然として冬装備はノーマルタイヤ、タイヤチェーンなしの防御力ほぼなしのぬののふく状態です(^_^;)))
マタチュウイサレソウデスネ
さてR1~R23は特に問題なかったのですが、四日市辺りで高速の鈴鹿~甲賀土山間と鈴鹿~津間が通行止になっているという表示が出たので、鈴鹿辺りはなんかヤバいんやろなと思いつつ、再びR23からR1に入っていきました
R1を走り始めてすぐに雪が大きくなってきて、道路がみるみるうちに真っ白になり明らかに積もり始めていました
それでもなんとか亀山まで来てR1とR25の分岐になるんですが、鈴鹿峠(R1)を越すのはムリやなと思い名阪国道(R25)を選択しました。
こちらも凍結防止剤を散布してくれていたので、ビミョーな路面状況ながらなんとか走り続ける事が出来ました
ところが5時頃に強烈な睡魔に襲われて道の駅いがで仮眠を取ったんですが、入った時にはそこはもうあり得ないくらいに一面の雪に覆われていました
5㎝くらいは積もっていたかもしれません
まだまだ雪は降り続いていましたし、起きたらもう動けなくなるかもというのも覚悟して寝ました。
6時半頃に目を覚まして周りを見ましたが、寝る前とあまり状況は変わっていませんでした。
という事で再び出発しました。
雪はその時点ではおさまっていたかなと思います
すぐに分岐点が来て信楽回り(R422)か木津回り(R163)かを選択する事になるんですが、安全なのは木津回りなんですが、とりあえず信楽回りを行ってみる事にしました
どうしてもあかんと判断したら引き返すつもりでした。
うっすらと雪が積もっている道を前に走った車の作ってくれた轍を頼りに、ひたすらノロノロと走り続けていました。
とにかくハンドルとアクセルをガッチリとキープしてほとんど動かす事なくビビりながら走る事約1時間、大津市内に入ったら道路の雪もとけていてやっと安心して運転する事が出来ました
ほんまに怖かったですわ
イオンに立ち寄って1日分の食料を調達して、なんとか自宅に帰りついたのが日曜の競馬中継がちょうど始まる9時でしたが、あとはほんまにこの日は食事で起きる以外はひたすら泥人形のように寝ていましたね
おしまい(・∀・)