やっぱり現実はそんなに甘くはなかったですね
1-6,1-4の途中棄権で残念ながら敗退となってしまいましたね
月曜日の4回戦の5時間5分の激闘を含めて、そこまでの疲労の蓄積がやはりものすごかったんでしょうね
今日は最初から明らかに動けてませんでしたし、いつもならそんなにしないはずのアンフォーストエラーもとても多くて、1セット目が終わってメディカルタイムアウトを取って、マッサージやテーピングをしてもらいましたが、その時点万全な状態でも厳しいジョコビッチですから途中棄権の判断はやむなしでしたかね
もうそれは以前から感じている事なんですが、4大大会で優勝するためにはやはり取りこぼしをなくして、そこまでのダメージを極力少なくして、余力を残した状態でベスト8くらいまでに勝ち上がってこないとムリなんでしょうね
それに比べて試合が早々に終わってしまった事もあり、長々とインタビューを受けるジョコビッチのサービス精神と余裕に改めて驚かされましたね
とにかく圭くんお疲れ様でした
また次を楽しみにしていますよ
たっぷりと明日以降に書きますよ