(社台HPより)
10月10日(月・祝)東京・ダート1400m戦に大野騎手55kgで出走、馬体重は前走から8kg増の506kgでした。スタートよく飛び出して先行争いの一角にいましたが、無理に位置をキープすることなく中団のインで進めました。4コーナーで少し置かれてしまい、直線で巻き返すほどの脚を使えませんでした。勝ち馬から2.7秒差の15着に敗れています。
レース後、大野騎手は「休む前と比べてトモが特にしっかりしましたね。トモが良くなったことでスタートから押して行かなくても出てくれました。休み明けの分、前に追いつけませんでしたが、バテていませんしこの馬なりに伸びてくれました。着順は悪かったですが、馬は良くなっています。使って変わってくると思います」と、また田村調教師は「馬場が合わなかったです。パサパサの良馬場で走らせてあげたかったですね。レース後の状態と出馬状況次第となりますが、できれば東京で使いたいと思っています」と話していました。
淡い期待は見事に打ち砕かれて、厳しい現実しか残りませんでしたね。
このクラスで通用する力はないでしょうね。
ただただ弱いそれだけの事ですね