こんにちは!
寒いッスねぇ〜
寒いのはこたえます…
まあ、何度も言いますが『雪はいらんです…』
そんな中、トラウト管釣り用のスピニングリールを新調したくなり、いろいろと物色しておりました。
選考基準(??)は、新しいモデルであること、自重200g以下、巻き巻きがスムーズ、お値段は渋沢さんが1人前後です。
ダイワ 23レガリス、24レブロス、シマノ 22ミラベルが最終候補となり、最終的にはシマノ 22ミラベルC2000Sに決まって、いざAmazonでポチろうかという時に、チラッととあるスピニングリールが目にとまりました!
なぜだかわかりませんが、引き込まれてしまい、そのスピニングリールが紹介されている動画などをチェックして…
そしてついに、ポチッ…(選考基準は、どうなった?…)
待つこと2日、昨夜仕事から帰宅すると届いていました。

リールなのに紙袋?
せんまいを肴に呑みながら、開封の儀です。

せんまい、美味いですなぁ〜!

紙袋から取り出すと、プチプチに包まれていました。

箱の蓋に展開図?

リール本体もプチプチに包まれていました。

展開図&パーツリスト?

翻訳アプリで見てみましょうかね?(笑)
ついにその姿が現れました!

ラインストッパーが特徴的です…

外せるものなら、外しちゃいましょう…
このラインストッパーがなければ、本物と見分けがつかねぇんじゃね?(まあ、ショーケースの中の本物を見たこはありませんが…(^_^;))
自重は173gとのことでしたが、実際は何gあるのか気になって計ってみました。

な、な、な、な、なんと驚異の166g!
めちゃめちゃ軽いですよ!
ヤバくない?
大丈夫かー?
各部からオイル&グリスが滲み出ていると思われるので、シリコンスプレーを塗布して磨き上げました。

スプールを外してみましたが、スプールの中にベアリングは入っていないようです。

メインシャフトにもベアリングは入っていないようです。

ドラグは、高級本物リールみたいに、超細かな調整は出来ないかもしれませんが、ちゃんと機能しており、セミが鳴いているような音がして、私には充分かと!(笑)
北里さんが6人弱ですから、求め過ぎちゃいかんです!(笑)
ハンドルを回して巻き巻きしてみましたが、ちょっと重たい感じがしますが、馴染んできたら大丈夫でしょう!(なにが大丈夫?)

ちなみにこちらのリールに巻く糸はこちらです!

その昔、トラウト管釣りにハマリまくっている時に、こちらの糸を使っておりました。
視認性が良く、ノットを組まないから強度抜群でした!
まあ、初心に帰って…
初心ってなんだ?…(^_^;)
こちらの糸もAmazonで今日届くようなので、仕事から帰って巻き巻きしましょう!
ではでは〜

