TPPの参加目的 簡単 明瞭

TPP参加の目的は、簡単に言うと、

巨大外国企業（国際金融資本家たちが経営）が
カネ儲けしやすい環境を作り出すため、
参加国の政府、
議会、
裁判所の手足を縛り、国民の事より企業の利益が優先される体制を作ること。

そして税制も巨大企業、富裕層を優遇させるようにし、
庶民に対しては労働条件を悪化させ、消費税率を引き上げ、貧困を作る。

貧困を作る目的は安易な選択である「兵隊」に向かわすためである、
そのために憲法を変えて庶民から権利を奪い、
アメリカの傭兵として日本の庶民を戦地へ送り出せる体制を作る。

つまり、TPPと消費増税、憲法改正はすべて繋がっていて、我々国民が選んだことに
されているのだ。

TPPの参加目的を簡単にまとめると、こういうことだろう。

詳しくはこのブログでも2年くらい前から取り上げているので
過去記事（カテゴリー：TPP）でも参照していただきたい。