安倍内閣の支持率がジリジリと下がりつつあります | 雑雑談談

安倍内閣の支持率がジリジリと下がりつつあります

従米政党の圧勝のシナリオが崩れつつある
陽光堂主人の読書日記
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安倍内閣の支持率がジリジリと下がりつつあります。
掛け声だけで一向に給料は上がらず、株高も頭打ち状態。
政権のお粗末な内実も明らかとなって、このまま与党にバカ勝ちさせてよいのか
という危惧が生まれてきているのではないかと思います。

投票は明後日で、既に遅きに失した感がありますが、与党は些か焦っていることでしょう。
前回の失敗もありますから、「ひょっとして今回も…」
という不安に苛まれているんじゃないでしょうか?

万が一に備えて不正工作も怠りなく進められていると思いますが、
今回は下手に工作するとバレてしまう危険性が大ですから、
できれば使わずに済ませたいと思っているはずです。

不正選挙を追及している人たちは大掛かりな不正が行われていると睨んでいますが、
今のところ決定的な証拠は出て来ていません。
不正ともミスとも判別しかねる可笑しな動きは無数にありますが…。

自民党を支持する人たちは一部しかいませんが、
それでも各政党の中で最大の支持率を保持しています。
こうなってしまったのは野党がだらしないからで、
結果的に与党を利する結果となっています。

与党としては投票率が低い方が望ましく、
無党派層が動いたら予測の付かない展開となります。
不正工作がなされるとすれば、こうした展開となった場合で、
票が廃棄されたり改竄される恐れがあります。

自民党の支持率も下がっていますが、これは幹事長の石破クンの功績が大きい。
17日の埼玉県所沢市での街頭演説で、
「自民が暴走することは有り得ない」などと述べていましたが、
4月に放映されたテレビ番組の中で、「戦争に行かない人は、死刑にする」
などと発言していたことが発覚しています。

これで「暴走しない」などと言われても誰も信用しません。
東京新聞が過去の発言を蒸し返したわけですが、
真にタイムリーな報道でした。(ネトウヨの人たちは、こうした遣り口に怒り心頭ですが…)

自民党が墓穴を掘る形でコケてくれれば助かるのですが、如何せん受け皿がありません。
野党が乱立する形で与党有利の状態を作り出しているですから、目も当てられない状況です。

ジャーナリストの山田厚史氏は、
反自民リベラル勢力の弱点を三つ上げています。(「日々担々」資料ブログ)

 ①敗北の美学。「したたかに勝つ」より「正しく負ける」を選ぶ政党。
 ②いい人たちの不寛容。細部の違いにこだわる内ゲバ体質。
 ③連合依存。企業エゴに傾斜する大企業労組に制約される方針。

首肯できる分析ですが、もう一つ大事な点を付け加えるべきです。

 ④従米勢力との結託。多党乱立して票を分散させ、与党の勝利に貢献する売国体質。

これが一番大きな問題点ではないでしょうか? 
もし野党勢力が真に救国を志しているのなら、
小異を捨てて大同団結するはずです。

国民にとって最も望まして展開は、現状のままねじれ状態が続くことです。
そうなれば、ある程度与党の暴走を防ぐことができます。
しかし残念ながら、与党勝利は揺るぎそうもありません。
自公維新みんなで3分の2を超えるかどうかの攻防となりそうです。

その他の真の反自民リベラル勢力で3分の1を死守してもらいたのですが、どうでしょうか? 
国民の健全なバランス感覚が働けば、充分実現可能だと思うのですが…。

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おそらく21日は気象兵器Haarpにより、ヤリでも降ってくるんじゃないかと思って
いる方はたくさんいるのではないだろうか・・・。
Haarp見れないし・・・

不正選挙は間違いなく実行されるだろう、残念ながらガチで戦う根性は
ないと思う。

選挙まであと2日・・・リチャードコシミズ独立党の行動に期待したいと思うね!

Haarpといえばこの間久しぶりに落合信彦の本を読んだ、
「 愛と惜別の果てに」というスパイ小説。

プロジェクト・オメガというおそらくHAARPの開発段階の内容だった。落合の本は
20代の頃から好きで、90%は読んでると思うが、今回のはちょっと中途半端な
内容だったね、ちょっと残念。