日本が主権を捨てた日 | 雑雑談談

日本が主権を捨てた日

2013年3月15日。日本が主権を捨てた日
属国離脱への道
http://blog.zokkokuridatsu.com/201303/article_16.html

本日2013年3月15日は、日本が自ら主権を捨てた日として
後世まで語り継がれる忌まわしい記念日なることだろう。

日本の愛国保守を骨抜きぬするために日本上陸した、
CIAの実質工作部隊である統一協会を支持母体とする
安倍晋三首相の邪悪なTPP交渉参加表明によって、
日本の永久植民地化が半ば決まった。

15日朝、安倍首相は自民党幹部にTPP交渉参加表明を明言した。

安倍首相、TPP交渉参加を明言
http://jp.wsj.com/article/JJ11355895283305304141417018416943441336326.html
安倍晋三首相は15日午前、国会内で開かれた自民党の幹部会議で、
環太平洋連携協定(TPP)について
「午後6時から記者会見で交渉参加を表明する」と伝えた。
首相が交渉参加を明言したのは初めて。 [時事通信社]



すでに周知のように、1%の企業が大多数の国民を奴隷化するための
毒薬的ビジネスモデルISD条項やラチェット条項が盛り込まれ、
さらにこれまでの議論を蒸し返すこともできなければ、
協定素案の訂正もできないという、まさに交渉権すらない状況での、
TPP交渉参加という売国的事態となった。
自民党のTPP断固反対の議員さんたちも意外に簡単に中倒れした。

ガス抜きのための茶番だったと疑われても仕方ないだろう。
わずかな望みは、ここに至って多くの国民がTPPの正体を知りかけている
ということと、条約批准・施行までにアメリカが財政破綻してしまう可能性
が残されていること。

こうした強圧的・拙速的TPPの流れは、ユダヤ連中の焦りを表していることに
他ならない。大方の自称真正保守=似非保守連中は、
「安倍はまだ表明したわけではない。メディアの先走り」などと
見てみぬふりをしてきたが、事ここに至ってはこうした詭弁も通用しない。

私は、安倍晋三を決して許さない。
こうした馬鹿げたTPP強行が愛国保守と言われる総理大臣の決断なのだ。
米国益のために力を尽くす首相の愚行を、目に焼き付けておきたい。