国民への刺客 | 雑雑談談

国民への刺客

非常に分かりやすかったので抜粋して転載。
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平成維新戦争の勃発  国民への刺客
平和への道
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/2012-11-1.htmlより抜粋

テレビ局は日本維新の会と太陽の党などの政策が、
原発問題やTPPで一致していないー
などと言う、相変わらず惚けた視点を国民に投げかけ、
この選挙の真の目的をカムフラージュしています。

橋下徹と石原慎太郎の政策は完全に合致しています。
彼らの真の目的は「戦争」 ただそれだけです。

橋下徹と日本維新の会は「平和憲法9条」を否定し、
9条の廃止と徴兵制を基にした軍事国家への転換を表明しています。
石原慎太郎も軍拡、中国や北朝鮮との戦争を表明しています。

この二人の政治目的を重ね合わせれば、
日本維新の会及び太陽の党が何を考え、
この国をどう変えようとしているのかお分かりいただけることでしょう。

石原と橋下が政権を握り、
中国や北朝鮮との戦争へと暴走し、
この狭い島に溢れかえった日本人を間引きして、
破綻した国家財政を、
国債の購入者である国民そのものを抹殺して、なかったことにしてしまおうというものです。

こうして近代国家は戦争を繰り返し、
国民を騙しては戦争へと引きずり込んできたわけですが、
テレビ局はそのために整備されてきたのです。

テレビ局は「橋下徹」と「石原慎太郎」という戦争主義者の危険性を
国民に対してまったく伝えていません。
それはテレビ局が国民を戦争に引きずりこむために組織されたものだからなのです。

いずれにしてもこの選挙、
「日本の歴史を変える選挙」となることでしょう。

日本はこの平成の維新選挙によって、
「戦争国家」へと復帰し、
そして中国や朝鮮に打ちのめされるー
というシナリオは出来上がっていると考えています。

橋下や石原が国政選挙に打って出たのは、
国民の生活や生命を守るためなどではけっしてありません。

彼らは、私たち日本人を間引きするために差し向けられた「真の刺客」なのです。