シャープ・パナソニック | 雑雑談談

シャープ・パナソニック

膨大な含み損(シャープ・パナソニック債)
NEVADAブログ
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/より

シャープ・パナソニックの株価の暴落が社債にも波及しており、
シャープ債は額面の40%にまで暴落し、
パナソニック債も発行残高が9300億円と巨額になっていますが、
今や額面の90%前後で取引がされており、パナソニック債だけで
900億円を超える損を投資家は出していることになります。

年金資金・生保資金がパナソニック債・シャープ債を保有しているはずですが、
今や膨大な損を計上する必要に迫られていると言え、
今後、金融市場に激震が走るかも知れません。

特にパナソニックは今後も赤字が垂れ流されることになれば、
今の90円が80円、70円になりましても何ら不思議ではなく、最悪の場合、
シャープ債のように額面の40%にまで暴落し、
5000億円近い損を投資家に負わせる事態になるかも知れません。

株価の暴落だけでは済まなくなっている今の状況は後がない状況とも言えますが、
金融市場も経営者も金融機関も危機感は薄く、今後ドン伝返しが起こるかも知れません。
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なんとか持ちこたえて、ふたを開けてみるとハザールユダヤ人達が株の33%所有して
いるかもしれないなぁ。こうやって日本の優良企業は外資に乗っ取られていく・・・
シャープは液晶部門でたしか大手と契約したみたいだし、今後は上向くかもしれない
からね。