プーチン氏、健康不安説・・・ホントか、嘘か

プーチン氏、健康不安説　外遊相次ぎ延期　露紙「古傷が悪化」
産経新聞 11月2日(金)7時55分配信

【モスクワ＝遠藤良介】ロシアのプーチン大統領（６０）が１０月以降の外遊を相次いで延期するなどし、健康面に不安が生じているとの見方が出ている。露経済紙「ベドモスチ」は１日、プーチン氏には脊椎の古傷があり、フライトを控えていると報じた。「垂直の権力」と呼ばれる強権体制が築かれているロシアでは、プーチン氏の軽微な健康問題も内政・外交に影響を与える可能性がある。

　ベドモスチによると、プーチン氏は１０月中旬から１１月前半に計画されていたトルコとインドへの外遊をそれぞれ１２月に延期した。１１月９日に予定されていたブルガリア訪問も持ち越される見通し。旧ソ連トルクメニスタンでの独立国家共同体（ＣＩＳ）首脳会議は当初の１１月１日から１２月５日へと変更された。

　プーチン氏が１０月７日に故郷のサンクトペテルブルクで還暦を祝って以降、公式行事のためにモスクワ郊外の公邸を出たのは３度だけ。同紙はクレムリン（大統領府）に近い筋の話として、プーチン氏が９月初旬、モーター付きハンググライダーで飛行するパフォーマンスを演じてから古傷の状態が悪化したと伝えた。

　プーチン氏は９月、ウラジオストクで開催されたアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議では足を引きずるように歩行していた。ペスコフ大統領報道官は１日、「プーチンのような活発なスポーツマンには傷が多いものだ」としつつ、外遊延期などとの関連は否定した。
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ハザールに立ち向かっているプーチン大統領だが、
ターゲットにされたんじゃないだろうな？
過去4回ほど暗殺未遂があったらしいが、元KGB長官のプライドにかけて
自分の命を守って頂きたい。