超優良会社を乗っ取る手口 | 雑雑談談

超優良会社を乗っ取る手口

日本の超優良会社を乗っ取る手口
飯山一郎のブログ
http://grnba.com/iiyama/より


『みち』という“世界戦略情報誌”は、鷲の重要な情報源のひとつだ、と
鷲は以前に告白して、大変な情報だ!そして凄い分析力だ! と、絶賛
したことがある。

で、『みち』の9月15日号、藤原源太郎の分析は鋭い。
「我が国を米国は“二流国”に封じ込めてきて…、冷戦構造が終焉する
と、米国はその牙を我が国に向け、これまでに蓄積された国富を骨の
髄までしゃぶり尽くし現在に至っている。」

さらに、「第三次アーミテージ・ナイ報告書」では、
「日本独自の国防能力には限界がある。だから、日本は覚悟を決めて
日本軍を米軍の統治体制下に差し出せ!」
とまで迫ってきているという。

実際に、いま、海上自衛隊と航空自衛隊は、言語、度量法、指揮系統、
人脈…、あらゆる面で米軍の指揮下にある。
さらにアメリカは自衛隊を指揮する大本営をグアムか奄美大島に設定し
中国に対峙する傭兵軍に変身させようとしている。(これは飯山の予測)
『みち』がズバリ!と真実に斬り込む論陣とその情報内容は、論壇随一
であろう。

9月15日号の『みち』には、日本たばこ産業(JT)に関する驚愕情報が
掲載されている。それによると…、

JTの海外子会社、ジャパン・タバコ・インターナショナル(JTI)は、今や
二万五千人の従業員を抱え、世界110ヶ国超に250億本の煙草を売り
捌き、その販売量は日本国内総消費を凌駕しているというのだ。

で、問題はJTIが欧州連合(EU)の対シリア制裁に違反、アサド大統領
の関係会社や非合法組織に煙草を不正輸出していたということ。
しかし、この大袈裟な告発は(『みち』を読んだ鷲の感想だが)、CIAの謀略の
悪臭がフンプンなのだ。
さらにである。

こうしてJT(日本たばこ)の「悪業」と「悪評」を用意しておいて、JT株を
大暴落させ、JT株を最低値で買いまくり、JT本体までを乗っ取る! と
いう悪辣な謀略まで見えてくるの蛇夜。『みち』を読んでいると…。
以上、鷲が『みち』を絶賛する理由がお分かりと思う。
『みち』は、03ー5951ー2145 に電話かFAXすれば話が聞ける(はず)。

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1929年の世界恐慌の時も、株価は大暴落した。最安値だ。
その最安値株を根こそぎ購入したのが・・・ハザールユダヤ国際金融資本家たち。
アメリカの資産が、彼らに移動した。

日本の優良企業も株主上位はだいたい横文字が並ぶ。
彼らの18番だな。