【TPP】遺伝子組み換えトウモロコシ
【TPP】遺伝子組み換えトウモロコシを与え続けられたネズミがヤバすぎる!と話題
日々雑感
http://hibi-zakkan.net/archives/17958517.htmlより
GMフードをネズミに与え続けた結果、発ガン率が上昇。
そしてこれらは、人間の臓器の損傷や早期死亡を引き起こす可能性がある。
フランスの研究チームは、最もよく売れている遺伝子組み換えトウモロコシが、
ガンや多臓器損傷を引き起こすと警告。なお一流の研究者はこの研究と結果は
無価値だと主張する(??)
本日発表された、遺伝子組み換えコーンを生涯与え続けられたネズミは、
腫瘍や多臓器損傷に苦しめられたというフランスの研究チームの発表が物議を醸している。
研究者たちは、これらの研究結果が、GMフードやバイオテクノロジー企業、
政府が保障するという安全に重大な疑問を突きつけたと語る。
GMトウモロコシで飼育されたラットを含む第一生涯試験では乳房腫瘍、肝臓や腎臓の損傷の発生率上昇を発見した。
TPPが決まれば、遺伝子組換え食品が、アメリカ様からいっぱいやってくる。
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この間も書いたが、TPP参加となると日本の法律なんて関係なくなる。
国家間の条約の方が優先されるからだ。
現在日本では、遺伝子組換え商品には、その旨を明記しなければ売ることはできない。
ただ、明記すれば・・・あんまり買う人はいない。食べ続けるとどうなるか解らないからだ。
しかし、安くすれば・・・売れるかもしれない、が・・・そんなことしたら儲からない。
そこでモンサント社を筆頭に遺伝子組み換え表示はしなくてもいいようにしろ!
と圧力をかけてきているのだ。
モンサント・・・ベトナム戦争の時、枯れ葉剤を作った会社。
戦争終結時に大量に余った枯れ葉剤を薄めて、ランドアップという除草剤を
現在でも販売している。当時これを撒くと作物本体もやられてしまうため、遺伝子を操作し、
除草剤に強い作物にした。
よって、この遺伝子組み換え作物とランドアップをセットで販売している。
尚、次の年にこの遺伝子組み換え作物の種で作物は作れないように遺伝子操作している。
よって、作付けするときはまたモンサントから種を購入しなくてはいけない。
ちなみにこの種は・・・通常より高い。
2010年に住友化学(会長か社長:米倉)と業務提携したので経団連会長でもある米倉は
早く、TPPに参加しろと言っている。
また、モンサント社は核爆弾の起爆装置も開発、販売しているので
バリバリの軍事産業会社である。
(モンサントについてはこのブログのどこかに詳しくあったような・・・気がします)
つまりモンサントは食糧は軍事物資という認識だ、さらに淡水も抑えようとしているので
ライフラインを握られてしまう。
彼らが考えるTPPとはそういうものなのだ、TPPに参加するということは
ある意味、犯罪者にピストルを差し出すようなもの・・・
反対あるのみですな。