橋下徹と石原慎太郎 | 雑雑談談

橋下徹と石原慎太郎

橋下徹と石原慎太郎 極右の台頭 戦争の唯一の真実
日本国の死が近づいている
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/より

石原新太郎が橋下徹の維新政治塾で講演し、
石原は「東京と大阪が組んでゆくことが必要」と説いた。
尖閣諸島購入も橋下には事前に伝えていた。

では、何を目的として、誰が連携するのかー
朝日新聞にはこう書かれている。
維新の会で選挙戦略を担う松井一郎大阪府知事は以前周辺に漏らした
「長州がほしい」
国を倒す強力なパートナーがほしいとの思いだそうだ。
「国を倒す」
この言葉に橋下徹と大阪維新の会、そして石原慎太郎ら、
右翼人の唯一の願いが込められている。
右翼は一見、国家主義や天皇性護持を訴え、
日本の領土や利権を侵す外国勢力に対抗しているように見えるー
つまり日本を守っているように見える。
だが、先日も書いた山口組の直轄である「司政会議」をはじめ、
右翼はほとんどが反社会的な犯罪組織である暴力団であり、
政治家や企業、団体や個人に圧力をかけ、
脅しや殺しを仕掛けてきたという歴史的事実がある。
彼らは脅して言うことを聞かない相手の家を放火したり、殺したりする。

それは正義のためではなく、
暴力社会の実現のためなのだ。

国家はすべての国民が社会的規範に則り、
安全で健康的な生活を送ることができるように組織されたものだが、
暴力団と右翼はまったく正反対の社会を目指しているー
その究極的暴力が戦争であるーということに注目していただきたい。
石原慎太郎と関係が深い右翼団体「日本青年社」が尖閣諸島に上陸し、
灯台を建設して、中国との領土問題をクローズアップさせた。
ブログで何度も書いてきたように、
領土問題は、戦争を引き起こす原因の最大の原因である。

右翼がなぜ暴力団によって運営され、
日本を守るように見せながら、実は日本の破壊を目指すのか?
その謎は暴力団が在日韓国人や在日朝鮮人によって支配されているからだ。
たとえば、関東最大の暴力団、稲川会の総長は辛炳圭であるし、
極東会は 瀧圭化 となっている。
稲川会や極東会も右翼活動を行っている。
その右翼活動は当然日本人のためではなく、在日朝鮮人のための活動となるであろう。

暴力団は博打、覚せい剤の密売を行っているだけではなく、
先日発覚したが、ジャイアンツの原監督が被害にあったように、
他人の弱みを握って金を脅し取る恐喝を生業としている。
私も店をやっているときに、
時々来店していた山口組系の暴力団員が他の客に絡むので入店を断ったところ、
金を要求されたことがある。
私は「それなら警察に行く」と言ってその場は収まったが、
原監督は脅しに屈して1億円も払ってしまった。
ーそのうえ警視庁は、暴力団に屈して1億円も払った原を、
 「暴力団に金を出さないキャンペーン」のポスターにわざわざ使ったというオチまでついた。
常識的に考えれば、原辰徳はこのキャンペーンを受けるべきではなかったー
私は、警察関係者の中に事情を知っている人間が存在し、
わざと原を使ったのではないか?と疑っている。

右翼が日本国の保守を叫びながら実は破壊を目指しているように、
わざと反社会的な行動をとった人物を道徳的なキャンペーンにわざわざ採用するー
それは、魔術の操作の中で、
国家のような団体を堕落させるために必要な逆説行為、
「アナーキズム」的な思考から生まれる破壊作業なのである。
その反社会的な右翼であり、暴力団が運営する日本青年社を石原慎太郎は称賛し、
尖閣諸島問題で行動をともにしているー
さらに「天皇制は憲法9条と同程度の問題」と明言し、
憲法9条と天皇制を葬り去ろうとしている、
大阪維新の会代表橋下徹と連携しようとしていることこそ、
実は石原慎太郎も日本国や天皇家のことなど守る気などさらさらない、
という事実を証明するものである。

石原慎太郎が尖閣諸島の領土問題を煽り、中国と戦争になる土壌を醸成するー
そして橋下徹と大阪維新の会が政権を盗り、
憲法9条を葬り去り、戦争のできる国家に変えるー
それこそが大阪維新の会が結成された最大の理由である。
ギリシャの総選挙でも、注目された左翼勢力の勝利はなかった。
(もし勝利すれば、世界経済が大混乱に陥ったことだろうが・・・
その影で、やはり右翼政党「黄金の夜明け」が躍進している。
日本だけではなく、ヨーロッパでも右翼が、
それも黄金の夜明けのような極右政党が台頭しているー
それと同じように、我が日本でも「戦争」を望む石原慎太郎と橋下徹という、
二大極右勢力が台頭している。

それは、戦争を引き起こして日本人を、
そして中国や朝鮮の人々を間引きしようとする、
「死と再生の儀式」という世界的な試み、すなわち聖書の救世の技なのである。

~中略~

橋下徹は「大阪都」が実現されれば国政選挙には出ない、と言ってきたが、
民主党が大阪都構想に対する関連法を準備しているにも関わらず、
「(国政選挙に)命を投げ打つ覚悟でー勝たないと意味がない!」と激を飛ばした。
大阪都知事選にも「2万%出馬はない」と言いながら出馬し、
「国政選挙に出ない」と言いながら、実際には最大の準備を整えている、
このような偽りの政治家、橋下徹が集めた言いなりの未熟政治家たちが、
日本の政権を握り、
石原慎太郎と橋下徹、朝鮮右翼の積年の願いである
日本国の戦争による破滅という目的の完成を目指し、
突き進んでいるのだ。