「大飯原発再稼働反対」に約1万1000人
CNNの報道
Occupy!総理官邸11000人デモ行進 Stop! #大飯原発 再稼働CNN6/15
「大飯原発再稼働反対」に約1万1000人もの市民が首相官邸を包囲
~マスゴミ報じず~
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-489.html#moreより
6/15日、「大飯原発再稼働」の事実上の決定を受けて、
これに反対する約1万1000人もの市民が首相官邸を包囲し
「原発再稼働反対」を訴えた。
東京勤務時代にほぼ毎日のように首相官邸前を行き来していたが、
決して広いとは言えないあの一帯に1万人を超える人間が殺到すれば、
かなりド派手な「人の波」となったことであろう。
しかし、いつもの如く大手マスゴミはこれをニュースとして取り上げることなく、
”有識者ズラ”をした訳のわからない人物を登場させては論点のずれた
「原発論」を展開し、何の意思も示さず有耶無耶な姿勢に終始する有様である。
今日(6/16)になってようやく公共放送たるNHKが一瞬の間だけ、
首相官邸前でのデモ行動を映像で流したが、
その参加人数には一切触れることもない有様であり、
以下の記事にあるように、
読売(日テレ)に至っては首相官邸前に集まったのが
「たったの400人」と偏向報道する有様である。
同報道がなされた時間帯では、デモ参加人数が400人だったやも知れないが、
それを報じるのであれば、
昨日1万1000人もの群集が集まったことに触れて然るべきであろう。
いつも言っていることであるが、
日本の大手マスゴミは本当に腐り切っておりどうしようもない”クズ”である。
先進国にて新聞・テレビにおける「クロスオーナーシップ」が認められているのは
日本だけであり、それがために”健全な言論”が阻害されていることは自明であろう。
しかし、民主党政権誕生時(小鳩体制時)に、このような悪しき慣行を打破すべく
「クロスオーナーシップ制の禁止」が叫ばれ、
これに戦慄を覚えた大手マスゴミ連中が一斉に”小鳩叩き”を決行したことも
今やすっかり昔話であり、菅直人・仙谷・前原らによる「党内クーデター」により
民主党が対米従属売国政治家に乗っ取られて以降は、
誰も「クロスオーナーシップ制の禁止」を口にしなくなり現在に至っているのである。
そんな中、以下に転載した記事にあるように「しんぶん赤旗」のみが
「大飯再稼働許すな/官邸1万人包囲」として、
今回のデモの実態をきちんと報道している。
今回は数少ないマトモなマスコミたる「東京新聞」でさえ
デモ参加人数には触れず仕舞いであり、ある特定の国民しか目にしないであろう
「しんぶん赤旗」のみでしか真実が伝えられない今の日本のマスコミ報道は
相当に異常だということを再認識すると共に、
我々国民は改めて”その危険性”を認識すべきであろう。
ちなみに、海外に目を転じると、フランスの『FRANCE 24』にて
「原発再稼動」を報じる記事の中で、
「As many as 10,000 demonstrators gathered outside Noda’s office on Friday night」
として、1万人のデモ隊が首相官邸を包囲したことが伝えられている。
この元記事が「REUTERS」であることから、(確認はできていないが)
同記事が世界各国で同様に報じられていることは自明であり、
知らぬは”当事者”たる日本国民のみという情けない話である。
この事実が意味することの重大さを、
改めて皆さんにはよくよく考えていただきたいと思う次第である。
Occupy!総理官邸11000人デモ行進 Stop! #大飯原発 再稼働CNN6/15
「大飯原発再稼働反対」に約1万1000人もの市民が首相官邸を包囲
~マスゴミ報じず~
http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-489.html#moreより
6/15日、「大飯原発再稼働」の事実上の決定を受けて、
これに反対する約1万1000人もの市民が首相官邸を包囲し
「原発再稼働反対」を訴えた。
東京勤務時代にほぼ毎日のように首相官邸前を行き来していたが、
決して広いとは言えないあの一帯に1万人を超える人間が殺到すれば、
かなりド派手な「人の波」となったことであろう。
しかし、いつもの如く大手マスゴミはこれをニュースとして取り上げることなく、
”有識者ズラ”をした訳のわからない人物を登場させては論点のずれた
「原発論」を展開し、何の意思も示さず有耶無耶な姿勢に終始する有様である。
今日(6/16)になってようやく公共放送たるNHKが一瞬の間だけ、
首相官邸前でのデモ行動を映像で流したが、
その参加人数には一切触れることもない有様であり、
以下の記事にあるように、
読売(日テレ)に至っては首相官邸前に集まったのが
「たったの400人」と偏向報道する有様である。
同報道がなされた時間帯では、デモ参加人数が400人だったやも知れないが、
それを報じるのであれば、
昨日1万1000人もの群集が集まったことに触れて然るべきであろう。
いつも言っていることであるが、
日本の大手マスゴミは本当に腐り切っておりどうしようもない”クズ”である。
先進国にて新聞・テレビにおける「クロスオーナーシップ」が認められているのは
日本だけであり、それがために”健全な言論”が阻害されていることは自明であろう。
しかし、民主党政権誕生時(小鳩体制時)に、このような悪しき慣行を打破すべく
「クロスオーナーシップ制の禁止」が叫ばれ、
これに戦慄を覚えた大手マスゴミ連中が一斉に”小鳩叩き”を決行したことも
今やすっかり昔話であり、菅直人・仙谷・前原らによる「党内クーデター」により
民主党が対米従属売国政治家に乗っ取られて以降は、
誰も「クロスオーナーシップ制の禁止」を口にしなくなり現在に至っているのである。
そんな中、以下に転載した記事にあるように「しんぶん赤旗」のみが
「大飯再稼働許すな/官邸1万人包囲」として、
今回のデモの実態をきちんと報道している。
今回は数少ないマトモなマスコミたる「東京新聞」でさえ
デモ参加人数には触れず仕舞いであり、ある特定の国民しか目にしないであろう
「しんぶん赤旗」のみでしか真実が伝えられない今の日本のマスコミ報道は
相当に異常だということを再認識すると共に、
我々国民は改めて”その危険性”を認識すべきであろう。
ちなみに、海外に目を転じると、フランスの『FRANCE 24』にて
「原発再稼動」を報じる記事の中で、
「As many as 10,000 demonstrators gathered outside Noda’s office on Friday night」
として、1万人のデモ隊が首相官邸を包囲したことが伝えられている。
この元記事が「REUTERS」であることから、(確認はできていないが)
同記事が世界各国で同様に報じられていることは自明であり、
知らぬは”当事者”たる日本国民のみという情けない話である。
この事実が意味することの重大さを、
改めて皆さんにはよくよく考えていただきたいと思う次第である。