消費税法案、30日閣議決定 | 雑雑談談

消費税法案、30日閣議決定

前原氏「一任」、議論打ち切り=民主の亀裂深刻-消費税法案、30日閣議決定

消費増税関連法案の事前審査を行っていた民主党政策調査会の
合同会議は28日未明、前原誠司政調会長が法案の扱いを一任してほしい
として議論を打ち切った。しかし、反対派からは「一方的な終わり方で問題だ」
などと怒号が飛び交い、党内には深刻な亀裂が残った。
野田佳彦首相は法案を30日に閣議決定、国会提出する方針だが、
採決に向け党内情勢は分裂含みで緊迫しそうだ。
首相は28日午前、首相官邸で記者団に「丁寧な議論を通じて、
党内の意見を最大限取り入れる努力はしたし、集大成の時期だった」と述べ、
手続きに問題はなかったと強調。「まだプロセスは残っているので、
最終的な集約を図りたい」と語った。
27日夜に始まった合同会議は、約200人の議員が出席し、
中断を含め約7時間行われた。
焦点の景気条項で、前原氏は首相とも協議した上で、名目3%、実質2%程度の
成長率を政府の経済運営の目標として法案に書き込むものの、
税率引き上げの直接の条件とはしない再修正案を提示。
税率を10%に引き上げた後の追加増税条項の削除も表明した。
これに対し、小沢一郎元代表に近い議員を中心とする反対派からは
「認められない」とする意見が相次いだが、発言者が一巡した段階で前原氏が
「皆さんの思いは受け止めた。後は私に任せてほしい」と表明。
14日から始まった法案の事前審査は、会場が騒然とする中で打ち切られた。
(2012/03/28-13:45)
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震災復興も目処が立っていない状況での消費税増税が決まってしまう。
過去消費税を上げた場合、税収は激減している。こんな日本の状態で
消費税あげてどうすんねん・・・というキチガイ政権。シークレットガバーメントの
言いなりになっている政権なのでどうにかしてほしいが、彼らの狙いは
日本の疲弊だろう。前原があとは私に任せてほしいと言っているが、
この男が一番・・・ヤバい。

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