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自社製品をひたすらヨイショするブログ

自分マンセーのステマブログです

お陰様で右手が良くなりました。

「お大事に」と多くの方にお気遣い頂きました。ありがとうございます。

「お大事に」とお気遣い頂かなかった方、ありがとうございません。

どちらにせよ
これしきでお大事にするわけなかろう。

「お大事にするのは複雑骨折か靭帯断裂以上」という厳格なマイルールがございまして、
剥離骨折程度でギブスを装着しようものなら必殺「当日お急ぎギブス破壊」で木っ端微塵にしちゃいます。

とはいえ、右手が不自由だとおなnじゃなくて仕事もはかどらないのでちょっと色々押しちゃってます。



とりあえず今回のお題
「チェーンルブの保ちとか」な訳ですが


とりあえずベタな所で某社のルブを用意しました。と言うか持ってました。

ステンレスのトレーにぶちまけて2ヶ月放置したものです。

緑のたぬきウェットの存在が見当たらなくなってますがそれは後述。

画像の一番右ですが

大変評判なワコーズの物でなんとかメガネのコラボモデルらしいです。ググッて調べました。

昨年末に自転車屋さんに買いに行ったらコレが置いてあり
少し大きい缶ではありますが容量単価で言えば事実上の値上げだったので
「ちっ!」とか言いながら買った記憶があります。
「バイク屋で買えば良いのに」という事は買ってから気付きました。

「ちっ!」



で、先程の緑のウェットですが

放置期間中にワコーズゾーンに侵入してました。

元々塗っていた所ですが
油っ気が無くなってます。



左から
ドライ、ワックス、セラミックワックス

2ヶ月放置しても特に変化はありません。



意外とお店に無くて知らない方も多いのですが、いつぞやかワコーズは自転車専用のチェーンルブも発売しました。

左が「ダイレクト型のスピードゥ!」
右が「クッション型のパワーゥ!」

という物でこれらをお好みで混合して使って下さいという物らしいです。
ちなみに1本50mlで1400円位だった気がします。

ワコーズのラインナップで自転車専用品というのはこのチェーンルブだけなのですが
このチェーンルブはワコーズのHPでは見当たりません。

良く見かける方のチェーンルブはオートバイやカートチェーン用の物の転用です。


私が思うにワコーズは自転車市場に参入する事自体に対して非常に消極的です。
まぁ私もその判断は正しいと思っているので異論は無いんですが。
ノルマに追われる営業レベルでの話をすれば自転車市場は有力な新規開拓先ですからね。

開発側と営業とで温度差が有るという事はちょっとよろしく無い事です。

まぁ想像なんですが。



左から
いつもの、パワーゥ、スピードゥ


30分後

自転車用の物はデローンとなりました。



皆様のチェーンルブの評価基準は色々ありますが
その中で非常に重要視されているのは恐らく「保ち」かと思われます。


単純な油の飛びにくさ=蒸発損失の少なさとするのであれば簡単な事で高粘度のオイルを使うという事になります。

とはいえ、ロードバイク等に乗る方で「数ヶ月注油しない」という方は殆どいないかと思います。


再度同じ画像ですが

「油の保ちはウェットが良い」というのは概ね正解ではあります。

ですが極端な例を挙げれば
「注油後、数ヶ月ほったらかして乗った場合どっちの方がまともに潤滑するか?」
という事を考えると
上の実験では全く変化の無い「ドライ」や「ワックス」
という事にもなります。


チェーンルブにおいて「保ち」という要素は非常に多くの要素をはらんでいるので
一言でまとめるのは非常に難しい要素ではあります。

上記の様に極端な例でなくても走行環境によりけり、潤滑が可能な走行距離が大きく変わります。
「どれ位の距離をどれ位の期間、時間で走るか」
「砂や埃等の走行環境」
「湿度や外気温」
「チェーンや駆動系の汚れの状態」
これらの要素が大きく絡んでくるのですが
例えば
「いつも同じ所を走るから!」と言ってもその時々で路面の状態は変わります。

雨上がりとかそうですね。道路の端っこを走る事が多い訳ですから雨上がりは結構砂を拾います。

またチェーンを内部まで完璧に綺麗にするというのは至難の業です。
通常の洗浄方法でチェーンを舐められるレベルまで綺麗にはなりません。

チェーンの使用距離に応じて取り切れない汚れがある程度堆積する訳ですが、それらの汚れが油分を吸い取ってしまいます。

そろそろ眠いのでドライとかウェットとかの講釈(能書)は次回に回すとして


一つだけ言わせて頂くと

保ちの悪いルブ=潤滑性能が低い

という言い方はよく目に付きますが
これは非常によろしく無い事です。
その逆も同じ事が言えます。

潤滑性能と言ってしまうと色々な要素を含んでしまいますので「保ち」に重きを置く方にとっては
保ちが悪い=潤滑性能が低い
で正解なんですがね。

車の高いエンジンオイルって保ちは良いですか?

良いのも悪いのもあります。

保ちが良い物でもレース車両のエンジンオイルは1000㌔使いません。悪くなくても換えちゃいます。

平均時速100㌔だと走行時間は10時間
150㌔だと6.5時間とかそんなもんですね。

じゃあレース用のオイルって潤滑性能低いの?って
そんな訳ありませんよね?

保ちが悪い=潤滑性能が低い

という考え方をまずは改めて頂きたいのと
チェーンルブのドライとかウェットとかのお話を次回に(希望的観測)






ちなみに、我が家の猫さん画像は同じ様な形ですが毎回撮りおろしです。

昨日はこんな感じ。

「変なカッコで寝てるぅぅ!」




「めっちゃ見てる」



室内温度が28℃を超えると

こんな感じになります。