Longwei安定化電源 

リチウムバッテリー充電用に購入したlongweiの安定化電源。

なんだかんだ色々使えて気に入っていたのですが、

前にお伝えした通り、壊れました。

 
 

 

前回の記事はこちら:

 

何とか修理できないかな~と色々思考錯誤しておりますが、

素人なので中々難しいですね。

でも電気回路の勉強にもなるので、1個1個検証していく予定です。

 

 

 flycow安定化電源 

longweiが修理できる目途が立たない以上、

その間の代わりの電源が欲しいので、Amazonで買いました。

 

flycow 30V10A

 

今度は、微調整ダイヤルが付いたものを選びました。

longweiは微調整がなかったのですが、細かい調整がしたいことが多々あり、

あった方が良いだろうと。

 

微調整がないタイプもあったのですが、売り切れていますね。

60V5Aはまだあるようですが・・

 

 
 

 

 開封 

本体

ワニ口クリップ

テスタ用プローブ

電源コード

取説(日本語、英語)

ありがとうカード

保証書

が同封されていました。

 

 

一応1年保証らしいです。

 

お礼カード。

日本語が少し変。

完全に満足してありません! 

 

LONGWEIと並べるとこんな感じ。

結構大きい。

でも重量は同じくらいです。

 

 表示精度 

こんな感じで4桁表示です。

テスタと比べると電圧は0.01~0.02V程度の誤差。

 

 表示遅延 

画像だと伝わらないですが、ツマミを回して電圧を変更するとき、

上げるときは良いのですが、下げるときはワンテンポ遅れます。

なので、電圧を合わせるときは挙げながらの方が良いです。

 

 使ってみました 

3.2V LED

 

12V LED

 

30V LED

さすがに眩しい・・・

光が強すぎるせいか、カメラ越しだと電圧・電流のディスプレイが

一部欠けて見えます。。

 

 

さて、安定化電源2台目を買いましたが、

今回の電源は長持ちするでしょうか・・・。

前の電源はバッテリー充電の際、逆流に対しての対策を

行っていなかったので、それもあまり良くないというような

指摘もいただきましたので、また、逆流対策も考えたいと思います。

 

 

今回も動画にしています。

動画の方が、実際の動作は分かりやすいと思いますので、

こちらも是非どうぞ!