“ガイナーレ鳥取”と
言ぅチームが
気になり出したのは
もぅ4年も前の2009年シーズン、
中断期間、鳥取遠征での
フレンドリーマッチから。
…あれは 確か
バードスタジアムの
こけら落としか
何かだったのかな???
残念ながら写真でしか
観る事が出来なかったケド
観客席とピッチが近ぃ
緑の芝生の真新しぃ
綺麗なスタジアムに
三ツ沢に似た親近感を
感じてました。
…そして、
何より 選手逹が
同んなじ
ヒュンメルのユニフォームを
着てて
『緑も いぃな』って
素直に思ぃました。
雑誌の写真は白黒だったケド…。
浦和を退団して
シンガポールへ渡った
野人・岡野が ここにいたのも
恥ずかしながら
この時 初めて知って、
何より 当時 まだ10代で
第3GKだった新卒ルーキー、
大久保択生(現・千葉)が
初実戦、初スタメン、
そして 苦ぃ初黒星を
喫したのも
ここ 鳥取でした。
…その後、
鳥取は
まだJFLだったので
結果は雑誌の片隅の
活字でしか
確認出来なかったケド
そのスコアから
JFLで
大暴れしてる様子は
知っていました。
…その3年後、
その鳥取を
同んなじカテゴリーに迎ぇた
昨シーズンの対戦成績は
1勝1敗のイーブンっ。
夢の天皇杯、
決勝での決着も
幻に終わってしまぃました。
…そして、
3回目の公式戦での対戦を
いょいょ 次節、
鳥取のHOMEで迎ぇますっ。
この前の 鳥取vs水戸戦は
相変わらず緑の綺麗な
芝生のピッチで
ヤバぃぐらぃアツぃ試合を
繰り広げてましたね。
選手もスタッフも
1勝に懸ける想ぃのアツさは
さる事ながら
何より アツかったのは
鳥取サポーターの
皆さんでした。
ひとり退場と言ぅ
不利な状況の中、
怒濤の攻撃を強ぃられて
いつ失点しても
おかしくなぃ状況で
チームを支ぇ
“12番目の選手”として
一緒に戦ぃ続けてたのは
まぎれもなく
鳥取サポーターの
皆さんでした。
そんな“鳥取”に
AWEYで乗り込んでの対戦っ。
『ヒュンメル・ダービー』なんて言ぃ方を
させてもらぇば
ダービーと言ぇば 歴史。
お互ぃ まだ歴史の浅ぃ
チームだケド
勝っても 負けても
歴史に残るから
勝っても 負けても
いぃ試合が観たぃ…
…ただ それだけです。
勝っても 負けても、
この節の後の
“エルゴラ”や
“サッカーダイジェスト”は
買ぃ占める事でしょう…。
…そして、
勝っても 負けても、
いつか家族で
鳥取へ行ってみたぃです…。