最終更新:3/9(土) 7:00 サンケイスポーツ

 ダイキンオーキッドレディス第2日(8日、沖縄・琉球GC=6514ヤード、パー72)今季から改正された新ルールの違反第1号者が出た。プロ5年目で今季初シードの濱田茉優(23)=伊藤園=が11番(パー5)で3分以上捜した後に見つかった球をそのまま打ってプレーを続け、誤球で失格となった。球を捜す時間は昨年までの5分から3分に短縮されていた。首位に1打差の2位から出た比嘉真美子(25)=TOYO TIRES=が66で回り、通算8アンダーで単独首位に浮上した。

 神妙な表情で事実を受け止めた。昨季賞金ランキング35位に入り、プロ5年目でつかんだシードの座。記念すべきシーズンの開幕戦を、濱田は『失格』で終えた。

 「仕方ないです。ルールが変わったことは、もちろん知っていました」

 今季から大きく改正された新ルールの一つに抵触した。11番(パー5)。右ラフに曲げた2打目だった。球が見つからない。捜す時間は今季からプレー時間の短縮を図るため、5分以内から3分以内に短縮。3打目地点では同伴競技者の佐伯三貴とペ・ヒギョン、キャディーも一緒に球を捜したが1分、2分…と時間は過ぎた。

 3分以内に見つけられなければ紛失球となり、2罰打で元の地点から新しい球でプレーしなければならない。確実に3分が経過した時点で、濱田は2打目地点に戻ろうとした。が、その途中でぬかるんだ土に埋まっていた球を発見。「その球でプレーを続けてしまった」という。

 それでも11番をホールアウトする前に2打目地点に戻って新しい球でプレーすれば、2罰打で済んだ。だが紛失球で次のホールとなる12番のティーショットを打った時点で、誤球による失格が確定。最後までプレーを続けた濱田茉優はスコア提出所で競技委員に状況を説明し、失格が告げられた。

 競技委員は不在だった11番ホールで起きた違反第1号。濱田が「尊敬する選手」という佐伯は「何もなかったことにしたら、彼女も心にずっとわだかまりが残る。(濱田は)才能がある若い選手。将来のことを考えればよかったと思う」と気遣うように話した。

 

 

 

 

 

さすがマダム 皆に慕われるわけですね~

 

 

 

 

 

 

 

 

風格だけじゃない。