◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72最終日(18日、長野・軽井沢72G北C、6555ヤード=パー72) 女子ゴルフ界の“マー君”も勝った!! 首位と6打差6位で出た成田美寿々(20)=フリー=が7バーディー、ボギーなしの65で回り、通算14アンダーで並んだリ・エスド(27)=韓国=とのプレーオフ(PO)を制して、昨年10月の富士通レディース以来2度目の優勝を飾った。67をマークした笠りつ子(25)=京セラドキュメントソリューションズ=が1打差の3位。ツアー通算51勝目を狙った不動裕理(36)=フリー=は2打差の4位に終わった。
怒とうの逆転劇だった。PO2ホール目、ピン奥6メートルからのスライスライン。成田のバーディーパットは、ギャラリーが静まりかえる中、最後の一転がりでカップへ。先にリはバーディーパットを外しており、初日53位からの“大まくりV”に、20歳は右拳を何度も突き下ろした。
「追いつくと思ってなかったので、驚いています。両親から『初優勝はまぐれ。もう一勝したら本物』と言われていたので、早くしたかった」。人生初のPOを制し、昨季から21連勝の楽天・田中将大投手似の成田スマイルがはじけた。
“初ものづくし”の2勝目だ。今月のプロテスト合格でツアー会員となって初のV。さらに今大会からタッグを組んだ佐藤大輔キャディー(42)とも初優勝。ドライバーもヤマハのインプレスXに変更。「先週220ヤードくらいだった飛距離は、250ヤードくらいまで伸びた。第2打を短い番手で打てたのが大きい」。ショートアイアンでピンを攻めてバーディーを量産した。
今季残り3戦のメジャー制覇が次なる目標だ。本家マー君はプロ野球記録の開幕17連勝。「ゴルフでは難しいけど、私も目指したい」と成田。ホープはまず来週、自身初の2連勝に挑む。
◆成田 美寿々(なりた・みすず)1992年10月8日、千葉・市原市生まれ。20歳。父・俊弘さんの影響でクラブを握り、拓大紅陵高で本格的に打ち込む。10年関東ジュニア優勝。日体大体育学部を休学し、プロ宣言して12年から国内ツアー本格参戦。昨季は賞金ランク27位で初のシード入り。日本女子プロゴルフ協会の新人賞も受賞。今季賞金は3359万2714円でランク14位。家族は両親、兄。167センチ、60キロ。
いくらなんでも、マーくん似はないよね・・・・
でも、云われてみると
だんだん似てるように思えるのが不思議。。。