◆女子プロゴルフツアー meijiカップ第1日(9日、北海道・札幌国際CC島松C、6498ヤード=パー72) 原江里菜(25)=NEC=が2人の男の支えを力に後半戦の好スタートを切った。3バーディー、ボギーなしの3アンダー69をマークし首位に2打差の5位発進。男子ツアー9勝の谷原秀人(34)からパットの助言をもらい、親交があるプロ野球楽天の田中将大投手(24)からは激励を受け、08年のNEC軽井沢72以来5年ぶりの復活Vをもぎ取る。韓国のナ・ダエ(25)が5アンダーで単独首位に立った。
原のロングパットがジャストタッチでカップに沈んでいく。6番で7メートル、9番で10メートル、12番で5メートル。「アイアンが良くなくてピタッとくるのはなかったけど、長いパットが決まってくれた」。3つのパー5でのバーディーは、ショットではなくパットで稼いだものだった。
きっかけは同じプロギアと用具契約を結ぶ谷原秀人の一言だった。1週間前にプロアマコンペで顔を合わせ「パットが入らない」と漏らすと、こう言われた。「だまされたと思って5メートルを練習してみろ。距離感が合わなきゃラインも読めないだろ」。ショートパット中心だった練習を、今週は8割を5メートルにあてた。距離感が合うようになった原は、昨年の平均パットでツアー1位(1・728)という名人の金言に「感謝しています」と笑みを浮かべた。
2日には札幌Dで日本ハム・楽天戦を観戦。友人の田中将大投手の開幕15連勝を見届けた。興奮冷めやらぬまま「すごくいいものを見せてくれて、ありがとう」とメールを送ったところ「がんばってね」と返事が来た。「普段からストイックに野球に取り組む姿は刺激になる」と話した。
開幕前日の8日はプロアマ戦後に千歳川で釣りに興じた。2度グイグイと餌にかかる手応えを感じながらも獲物は逃がしてしまった。「最終日に一番の大物を釣り上げられたらいいですね」。初優勝した08年のNEC軽井沢72の復活Vへ、チャンスを逃すわけにはいかない。
インタビュー前にネタ考えてるよね・・・
これぞプロですね!
記者もインタビューしやすいし、、、
記事にしやすい。。。