◆女子プロゴルフツアー アース・モンダミンカップ第3日(29日、千葉・カメリアヒルズCC=パー72) 4打差の3位から出た堀奈津佳(20)=サマンサタバサ=が、8バーディー、ボギーなしの大会コース記録タイの64で回り、通算16アンダーで首位に立った。ルール誤認騒ぎに負けず優勝した3月のアクサレディスに次ぐ2勝目、そして不動裕理(36)=フリー=が持つ4日間大会の最多アンダーのツアー記録(17)の更新を狙う。2打差の2位に韓国の全美貞(30)=真露=。6打差3位に東浩子(21)=フリー=と韓国のイ・ボミ(24)=正官庄=が続く。

 昨季の賞金女王に、堀は堂々と渡り合った。12番パー4。残り90ヤードの第2打を50度のウエッジでピン1メートルにつけてバーディー。4打差あった全を逆転した。「全さんは大きく見えた」。175センチの全に対し、堀は159センチ。「全さんのオーラはすごかったけど、気持ちで負けないように心がけました」。大会コース記録と自己ベストに並ぶ64を、満足そうに振り返った。

 人気急上昇中の美人プロ。華やかなプレースタイルの陰で地味な努力を続けている。香川・藤井学園寒川高1年の時から日々の反省点、心情などを「ゴルフノート」に書き続け、30冊を超えた。サッカー元日本代表の中村俊輔(35)=横浜M=が17歳から「サッカーノート」を書きためていると知り、自信にもなった。「ゴルフノートを始めていた時に中村さんのサッカーノートを知りました。これはいいことだと確信しました。同じミスは繰り返さない、良かったプレーは続けられるように―と参考にしています」

 通算16アンダーまでスコアを伸ばし、不動が持つ4日間大会のツアー最多アンダー記録まで“マジック1”。アクサレディスの初優勝はルール誤認問題があり、ゴタゴタの末に生まれた。2勝目はツアー新記録の快挙で成し遂げ、ゴルフノートに忘れられない1ページを記す。






もう6インチを奈津佳ルールとは呼ばせない・・・



誰も云ってないって。。。