@S[アットエス] 4月8日(月)8時57分配信
ヤマハレディースオープン葛城ゴルフ(静岡新聞社後援)最終日(7日・葛城GC=6549ヤード、パー72)は、比嘉真美子が通算4アンダーの284で並んだ大江香織、テレサ・ルー(台湾)とのプレーオフを制して勝ち、優勝賞金1800万円を獲得した。19歳178日のツアー初優勝は、歴代6位の年少記録となった。
強風の難条件で、12位で出た比嘉は3バーディー、1ボギーの70と崩れなかった。18番(パー5)を繰り返すプレーオフの2ホール目でバーディーを奪って決着させた。
1打差の4位に馬場ゆかりと佐伯三貴が続いた。昨年優勝の笠りつ子は森田理香子、横峯さくららとともに通算2アンダーの6位だった。
県勢は藤田幸希(沼津市出身)がこの日最高スコアの69をマークし25位タイ。渡辺彩香(ユピテル、熱海市)は34位タイ、表純子(中部衛生検査センター)は40位タイ、天沼知恵子(御殿場市)は71位だった。
(出場72選手、曇り、気温14・2度、西の風7・2メートル、観衆3835人)
藤田、今季初の60台
藤田はこの日の最高スコアタイとなる3アンダーで順位を大きく上げた。強風が吹く厳しいコンディションの中、自身今季初の60台。「最高のプレーだった」と表情を緩めた。
前半にスコアを伸ばし、風が強まった後半は耐えた。16番は1打目を左に曲げてOB。暫定球もグリーンを外したが、15ヤードのボギーショットをチップイン。17番はすぐさまバーディーを取り返した。
沼津市生まれの27歳。今季は4戦で3度予選落ちし、「調子は悪くないが、結果が出ない」ともどかしかったが、「(2歳まで過ごした静岡は)記憶は少ないが愛着がある」という“故郷”で浮上のきっかけをつかんだ。
静岡新聞社
最終日に60台は本当にすごい!