東スポWeb 2月27日(水)16時26分配信
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)のトーナメント規定が改定され、プロアマ戦を欠場した選手は本戦にも出場できなくなった。
プロアマは主に大会前日に行われ、言ってみれば、選手によるスポンサー接待。年間36試合という女子ツアー隆盛を支える大事なイベントだ。新たな規定は2月25日の総会で正式に決まり、小林浩美会長(50)は「ツアー強化、ツアー全体を高めていこうという一環」と説明。出場義務規定の厳格化の裏には、こんな背景がある。
昨年まで診断書があれば罰則はなく、プロアマを欠場し休養に充てる「常習犯もいた」(ツアー関係者)。LPGAでは「数年前から検討を重ねてきたもので、直接のきっかけではない」としたものの、昨年5月の「ワールドレディスサロンカップ」では、横峯さくら(27=エプソン)、朴仁妃(24=韓国)ら4選手がプロアマを欠場。朴がプレーオフに残る活躍を見せたことで、他の選手から不満の声が上がっていた。
ただ、今回の規定ではプロアマを途中棄権した場合には出場扱い。スタートホールのティーショットを打って棄権という“抜け道”も存在するが、LPGAでは「そういう行為をする選手はいないと思っている」。
一方、数年前から同様の規定を取り入れている男子ツアーでは「『プロアマでプレーできない状態なら本戦も無理だろう』というのが基本的な考え方。明文化はしていませんが、途中棄権の場合も本戦には出られないと考えている」としている。ゴルフのプロアマ問題は今後も波紋を呼びそうだ。
だそうです・・・・