ゴルフ情報ALBA.Net 2月24日(日)20時49分配信

<ホンダLPGAタイランド 3日目◇23日◇サイアムCC(6,469ヤード・パー72)>

 米国女子ツアー第2戦「ホンダLPGAタイランド」はこの日5つスコアを伸ばし、トータル11アンダーとしたインビー・パーク(韓国)が大逆転優勝。地元・タイの期待を一身に受けた17歳のアリヤ・ジュタヌガーンは最終18番パー5でまさかのトリプルボギーを叩き2位。昨年覇者のヤニ・ツェン(台湾)がこの日9つスコアを伸ばす圧巻のプレーで3位に入った。

 日本勢の最高位はトータル3アンダー21位タイの宮里藍。トップ10入りを目指しスタートした宮里は5番でカラーからチップインバーディを決めバーディを先行させる。しかし、6番のティショットで心無いギャラリーが至近距離でカメラのシャッターを切る愚行を犯す。仕切りなおしたものの、ティショットはラフへ。普段はあまり感情を露にしない宮里だが、さすがにこれには怒りを隠せなかった。結局、このホールはアプローチのミスも重なりボギーに。結局、前半はスコアを伸ばせずに折り返す。

 後半でも12番パー3でティショットを1.5メートルにつけバーディを先行させる。しかし、続く13番のセカンド地点ででまたもシャッター音でプレーを妨害される。なんとか冷静さを保ちプレーを続けたが、その後はスコアを伸ばせずトータル3アンダーでホールアウトした。

 「珍しくカッとしてしまいました。連続のシャッター音だったもので。流れも良くなってきているところでしたしね」とラウンド後には笑顔で話した宮里。「こういう状況でも自分をコントロールしないといけない」と自分を戒めていたが、バーディを獲ってさあこれからというタイミングでの妨害。東南アジアでは往々にしてあることだが、今回はあまりに宮里が不憫だった。

 結果に関しては「初戦としてはまずまず」とコメント。「オフの間にやってきたことの手ごたえを感じています」と結果は奮わなかったがプレーには手ごたえを得た。次戦はシンガポールで開催される「HSBC女子チャンピオンズ」。2010年に優勝しているが、今年から会場が変更。今晩にはタイを発ち、明日から早速コースに入り練習ラウンドを行う予定。



3日目の喧嘩もそうだが、日本では考えられない


わざわざプレー環境の悪いところに身を置くのがわからない・・・




これが世界で闘うってこと?