サンケイスポーツ 11月26日(月)7時51分配信

 危機的状況を打破する案を小林浩美会長は思わず提示してしまった。

 「来季は4日間大会が増えます。あっ、まだ言ってはいけなかった。でも、普段からやっていないと世界の舞台で戦う体力も培えない」

 惨敗と言っていい今季を総括していたときだった。来季の日程発表は12月11日。それが熱弁のあまりにポロリと出てしまった。正式競技に復活する4年後のリオデジャネイロ五輪も4日間の個人戦での開催が濃厚。だが、日本は4つのメジャーを除いて4日間大会は「サントリーレディス」だけ。11年の会長就任時から米ツアーなど世界基準である4日間大会の導入が悲願ゆえの“フライング”だった。

 1試合増が確実の来季のうち4日間大会への移行は、主催者側が積極的な「アース・モンダミンカップ」「ニトリレディス」などが有力。同会長は「強くなるための手助けは協会がする。あとは選手がどこに目標を置くかが大切」と力説した。精神的も肉体的にもタフになって、強い日本を取り戻す。

アマチアギャラリィのみなさん


観戦手配は11日からいたしましょう!