タイトル 「天使の羽」 385 | 可愛い君に愛を囁きたい


それはまだ


鈴音が小学生の頃……。




翔太は憧れの人だったのだ。



鈴音は


翔太の滑ったあとを


滑りながら、


花束などを


拾い集めていた。