虹心のブログへようこそ
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脳性麻痺による下肢と体幹の障害
知的障害のハンデを持つ女の子です
肢体不自由児の特別支援学校に通う
クセ強めの小学3年生です
(2024年4月)
動物が結構好きに
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↓
少し前のこと
私達はダチョウ王国という場所に行ってみました
バリアフリー度は低めかもしれないけれど
ベビーカーで訪れる家族も居たので車椅子で訪れても楽しいかもしれない
ちなみに手帳持参で50円引きを受けることができました!
今まで色々と他に興味が少しでも湧けば・・・
動物を愛でる心が育てば・・・
ふれあいが楽しいと思う心が育てば・・・
動物との触れ合いが癒しだとか
かわいいだとか
お世話したいだとかの
母性的なものが芽生えればなおよし!
むしろ万歳!最and高!
という思いから
私たちは定期的に
動物園や水族館に連れていったものの
面白いくらいに
そんなこちらの意図が届かない娘だったので
響かなすぎて動物系NGなのかな・・・
と半ば諦めもしていた(動物苦手な人もいるでな)
幼少期はむしろ全力で嫌がっていたし
泣いてたし
それが、今回のダチョウ王国では!
お米のボール(お菓子)のような
ダチョウのおやつを手にして
(娘、一時期どハマりしてました、お米のボール)
みんなー!!
食べて〜!!!
と言い
虹心はおやつを投げて
すごい!めっちゃ!食べた!
と嬉しそうに見せた
その後
触れ合い広場では
ひつじ、ヤギ、亀、ひよこ、うさぎなどに
餌やりもノリノリで行なう娘
そんな姿を見た私は
変わっちまったよ、あんた。
どうしちまったんだい!
あの頃のあんたはどこいっちまったんだい!
まるで非行に走った人に向けての言い回しですが
今までが苦労の連続だったので
こんな絵に描いたような幸せな光景が見れるとは思わず・・・
戸惑い!!(GLAY!)
(めっちゃいい意味で言っていますが・・・幸せに慣れてないんで戸惑う)
ようやく親子で動物との触れ合いを楽しめる日がやってきた
うちの子、滑り台だけじゃなかった
嬉しい変化でした
そのダチョウ王国ではダチョウのお肉を食べることができます
(併設のバーベキュー広場有り)
我が家の旦那氏はジビエ料理が大好きなので
折角だから
ダチョウ肉のバーベキューするぞ!
と事前に予約して
高いのか安いのか絶妙な料金で
小腹を満たすBBQをする事ができました
部位はダチョウのヒレ、砂肝、レバーを食べました
我が家以外では
別に一組、我が家と同じようにこじんまりと楽しんでいました
(自分たちだけでは少し不安だった、他にいて安心!)
癖がないと言いながら
ダチョウ臭さはありました〜
私は
しかし旦那と意外にもにこも
美味しい美味しい言って食べてました〜
なんなら私の肉はにこが全部食べた
代わりに安全策で注文したお子様カレーを
結局は私が食べるという逆転も発生
旦那はヒレ肉は炙った程度でも食べれますよ〜
の店員さんの言葉を鵜呑み以上にして
生で食べていた!衝撃!
しかし食あたりもせずにピンピンしてた!
なんてやつだ!
振り返ると
丁度良かったので皆さんも足を運んでみてください〜
娘、音過敏があるはずなのですがカラオケできました
娘8歳にして初めて鍼治療を受けました痛くなかったそうです
娘の役の演じ分けも見どころな「どうぞのいす」
6分と少しで長めですがお付き合いください
娘は文字が読めません
耳で暗記して読んでいます
娘の所属はこちら