虹心のブログへようこそ
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脳性麻痺による下肢と体幹の障害
知的障害のハンデを持つ女の子です
肢体不自由児の特別支援学校に通う
クセ強めの小学2年生です
(2023年4月)
実はもう一件
残念に思った事があるんだ
\ママって、すぐ噛み付くよね/
いいね、フォローすごい励みになります
頑張れます!
前回の記事はこちら
↓
改めまして前回の乱文失礼しました
私は書き起こした事により
胸がスーッと晴れたような思いでいます
見守ってくださり、ありがとうございます
さて
お友達が交流の日、娘もどうか同席させてはくれませんか?
絶対お互いにWINWIN案件だと思うんです!
お願いします!
と。
しかし
結果は、NOなんで?
【原則ご自宅に一番近い小学校での地域間交流になるんですよ】
先生、原則という事は、家族の意思があれば特例も認められるんじゃないですか?!
今一度協議お願いします!
と、また食い下がる私
しかし、やはり結果は、NOほんと何で!?
学校が残念すぎる
裏を返せば
住まいを一駅変えれば問題ないんだろうけど
(そこまでしないと解決できない問題なの?変なの!)
なんで頑なに一番近い学校に交流させたがるんだろう・・・
誰得?
誰のためにさせることで
何のためにさせるのか
誰の気持ちを優先するの
そう思ったら
家族の気持ちって
もっと反映されたっていいんじゃないでしょうか
すぐ学校は
協力ください、出来ません、検討しますを多用しがち。
頭でっかちで通例を変えようとしてくれない
そんな学校も
今はzoomは受け入れて運用してるんだから
対応できることは柔軟にお願いしたい
学校も今話題の学び直しが必要なのではなかろうか?
総理大臣の岸田さん言ってるやつ
クラスの子がzoomで交流するのに一緒に混ぜてよって
そんなに難しい事なんでしょうか?
私にはすごーく容易く感じるんですけどね・・・
私が見てる学校って残念なところだな〜
息が詰まる
一応変えてもらうには声を上げ続ける事も重要だと思うので
毎年言い続けることとしよう・・・
でもあと数年もしたら娘を覚えてる子もいないかもなぁ・・・
娘は娘独自で地域では繋がりを持って
逞しく社会に突き進むしかないんだ
学校での過ごし方、学校間での交流もある程度役に立つ
しかし
地域で過ごしている時
いかに地域に認知されて
地域に受け入れてもらい
共存していくか
学校じゃない、私たち家族がトップランナーとして
娘をアピールしていく事がきっと将来の虹心のためになる
当たり前なんですけど・・・
今回、改めて強く考えるいい機会を与えて頂きました
娘の役の演じ分けも見どころな「どうぞのいす」
6分と少しで長めですがお付き合いください
娘は文字が読めません
耳で暗記して読んでいます
娘の所属はこちら