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脳性麻痺による下肢と体幹の障害
知的障害のハンデを持つ女の子です
肢体不自由児の特別支援学校に通う
クセ強めの小学2年生です
(2023年4月)
こりゃなんだー!?
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ええ、保育園でママ友が一人もいなかったのは事実です
事実です、事実なんだけど
ママ友がいなかった寂しさを伝えたいって話ってよりかは
どちらかというと
ママ友ができた喜びをの話を伝えたかったんよね、この記事
だけども、そんなに深く掘り返してないんだよな・・・
そりゃーサイバーエージェントさんも汲み取りづらいだろうよね・・・
掘り返してみると
保育園時代は健常児に紛れて娘が少しでも健常児から刺激を貰って
とにかく少しでも成長を促してもらえれば御の字ということで
親子共々もがいて食らいついていました
そんな健常と障害の間で
娘のいるせいで
娘も参加できるような運動会構成や
発表会構成をさせてしまっているお友達に向けて
後ろめたい気分もあった
(娘のためにレベルを下げてもらってるような気がした)
健常な子を見たらやっぱり陰と陽の感情がトグロを巻くというか
出来て羨ましい気持ちもあったし
他の子の輝きに圧倒されて
ぶっちゃけその場にいるのもつらかった
色々考えてもらっての参加なのに
それでも娘は固まって何にも出来なくって・・
なんてザラにあって
悲しく惨めな気持ちで一杯にもなった事もあった
ママ友の輪なんて
とてもじゃないけど飛び込めなくって
そういう会の時は
いつも旦那氏と連れ立って参加して
出来た心の傷の舐め合いして
会の後は逃げるように
誰とも会話することもなく
退散するチキンハートな私でした
だけど
特別支援学校に集う子たちは
それぞれ背景は違うけど
少なからずとも
「わかる」
「そうそう」
と、お互いこれまで少なからずとも背負ってきたものが共鳴して
尚且つ子供同士が同級生という縁もあって
それだけでもう輪になって踊れる(気がする)し、すごい安心する
私の気持ちを分かってくれる人たちがそこには集っている安らぎが半端なかった
私が題名をつけるとするなら
子が小学生になって人生初のママ友
でしょうかね
でも
ここまで記事に補足出来たんで
保育園で一人もいなかったママ友
のままでもいいかもしれません(結局)
そう、これも間違ってはいない
間違ってはいないんだけれどもー
これじゃぁ
この外食中にどんな恐怖に見舞われたんだい
って思いません?
カラスかトンビかに食べ物狙われながら食べたんかな
もしくはスラム街のような治安の悪いとこだったのかな
って思いません?
そんな恐怖体験は〜
ナカータよ
幼少期は外食なんて食べれるものが
数えるほどしかなかった娘が
最近は食欲も出てきてくれて
食べれる品数も少しずつ増えてきて
(それでも偏食ですけど)
娘も外食が楽しいと思ってくれるようになってきて
親も安心して外食できるようになったーん
っていうことが言いたかったお話
外食ですらイヤイヤ期があったので
外食先でギャーギャー泣いてしまい
泣き出すとこちらの体力持ってかれる破壊力なもんですから・・・
我らもげっそりで食べはしたが食べた気がしない時期もあった・・・詰んだ
子供用の椅子がないお店とか
オシャレなカフェ風な明るくひらけた店とか
親のエゴで行ってみたいと思う店は
大体連れては行けないお店で
連れてけるお店を探す方が難しかった娘
座敷があって
個室がある店は
まだ望みがあって連れて行けたりもしたけど・・・
そんなお店ですら虫の居所次第では
店に入ったがカンシャクすごくて
食べずに出てきた事もあった・・・
でも、この間
大洗でふら〜っと
下調べもろくにせずに入ったお店で
背もたれのない危ない椅子なのに
ちゃんと座れて
食べたいものもそれぞれ妥協する事もなく
満足度の高い食事ができた喜びが
ものすごく深かったわけで・・・
この記事に私が題名をつけるなら
大満足な外食で感じた子の成長
でしょうか
しかしこれでは普通すぎるな
少し前まで恐怖と隣り合わせだった外食だった事には違いないし・・・
恐怖と隣り合わせだった外食でいいか(結局)
娘の役の演じ分けも見どころな「どうぞのいす」
6分と少しで長めですがお付き合いください
娘は文字が読めません
耳で暗記して読んでいます
娘の所属はこちら