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脳性麻痺による下肢と体幹の障害
知的障害のハンデを持つ女の子です
肢体不自由児の特別支援学校に通う
クセ強めの小学2年生です
(2023年4月)
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前回の記事はこちら
↓
お読みいただきありがとうございましたー
下記をもとに振り返っております
↓
準備が整い慣らし保育を5月から開始されたわけですが・・・
慣らし保育は3日間を予定されておりましたが・・・
持ち前のガードの硬さによって
大幅に予定を狂わす娘
お陰で旦那氏とばーばちゃん(私からしたら実母)は
毎日お昼の時間に合わせて園に出向き
離乳食を食べさせてから一緒に帰る羽目になりました
ここで一句
新緑の
慣らし保育が
エンドレス
(才能なくてすみません)
何が嫌なんだかさっぱりわからないけど
保育園に着くと
ずーっと泣き続ける娘と向き合う先生方は
さぞ大変だったことでしょう
day by day
積み上げて・・・
娘は担任のH先生に心を開いたようでした
3日のはずだった慣らし保育を2ヶ月で卒業するのでした
ようやく
ほんとようやく・・・
(精神と時の部屋、逆verかと思うわ・・・)
そうはいうても
娘はそれから半年ほどはギャーギャーなく日々が続いたようでした
この頃
自分の娘ながら
泣かれると本当にこちらの体力消耗するし
こちらまで泣きたくなりました
頭も痛くなるし
こちらが具合が悪くなるほど泣くパワーの持ち主ってすごいけど
そんな相手(娘)にも保育のプロの保育士さんたちは向き合ってくださった
匙も投げなかった園の先生方には感謝に尽きます
お手上げ気味だと感じた事はあったけど匙は投げられなかった
(私なら早々にぶん投げてる)
あの頃
そんな耳を塞ぎたくなるような状況であったからこそ
私自身は仕事にも精を出して会社の為に頑張れたと思います
それまでは本当に仕事ナメすぎて真面目顔でサボってましたからね
娘を産んで職場復帰してからは
会社様に忠誠を尽くしてがんばらしてもらいました
下記の写真は
6月の父の日に合わせて園から頂いたペン立てです
丁度慣らし保育が終焉を迎えた頃でしょうね・・・
およそ6年通った中でこの記念品が一番実用的で嬉しい品物でした
今でも使ってます
今なら少し本人のことが分かってきて
きっと不安で不安で仕方なかったんだよね
新しい環境が嫌だったんだよね
1歳で泣いて泣いて泣いてようやく折り合いつけてよくぞ慣れてくれました
娘の役の演じ分けも見どころな「どうぞのいす」
6分と少しで長めですがお付き合いください
娘は文字が読めません
耳で暗記して読んでいます
所属タレントさんがフラットに語ってます
みなさんとっても気さくな方々ですよー
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
娘の所属はこちら