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納骨の際
最愛の母（私からしたら祖母）の骨の存在すら忘れた妹①②は
きっと遺産相続のことで頭がいっぱいだったに違いない・・・
法要の日の会食後
なかなか意見を言えない母は
頑張って物申すのです
母「まだ主人が生きていて回復して発語が出る日が来るかもしれない
その主人を差し置いて勝手に遺産の分配なんてできない
祖母の遺産はしばらくはこのまま凍結しておくこととする
私は位牌を持ったこと
私たちをないがしろにしたこと
あなたたちのことを許すことはできない
今後の付き合いは控えたい
あなたたちに敷居を跨いでもらいたくない
そしてこれからの祖母側の親戚の付き合いは位牌を持った妹①が対応しなさい
それがケジメでしょう、あなたはそれだけのことをしてのけたんだ」
母は
祖母が付いていてくれた気がして強く言えたと言っていました
余談ですが
母と祖母は名前が同じなのです、漢字も一緒
母が嫁いできて
苗字も一緒になって
同姓同名が２人いる我が家だったのです
ややこしや
父、どんだけマザコン・・・
（喧嘩ばっかりしてた割に大好きじゃん・・・）
結局その後
２年程で
父も他界し
それくらいのタイミングで
銀行からそろそろどうですかと打診があり
祖母の遺産を３等分して
（関係者揃って出向いて本人の住民票などを持っていけば手続きは簡単だそうです）
母は父の姉妹との縁を切ったのでした
私たちは今でもこの時の事を思い出すと
怒りで満ちますが
笑っても一生
怒っても一生
であれば、なるべく笑っていたいので
このようにネタにして
あいつらを
非道である
と晒して
前に進みたいと思ったので今回記事にしたためました
あの時
祖母側の親戚付き合いは妹①が責任を持って果たしなさいと言ったのに
妹①は全くしません
祖母の３回忌などもあちらから
何の連絡もなかったので
こちらで簡素に執り行いました
もちろんこちらからは何の連絡もしません
母はお金が欲しいだけの人はそういうもんよ
実家を大切に思い、守りたい人はまず遺産問題でゴダゴダしない
と呆れています
私はというと正社員を辞めたことをきっかけに
和讃の会に入会しました
まだまだ歌を覚えられずに苦戦してるのですが
一つ一つ覚えていき
娘と歌うのが一つの夢になっています
長々とシリーズ化して失礼しましたー
４９日法要の際の虹心と旦那氏です
所属タレントさんがフラットに語ってます
みなさんとっても気さくな方々ですよー
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