休日の朝、5時ぴったりに目が覚めた。


まだ街も静かで、空気もどこか澄んでいる感じがする。

 

こういう朝は、体を動かすにはもってこいだ。

 

スニーカーを履いて、ウォーキングへ。


ゆっくり40分、同じ道でも朝の光の中だと景色が違って見える。

 

途中、小さな草花や鳥の声に気づく余裕もあって、「ああ、休日の朝っていいな」と心から思った。


朝食はシンプルに、きゅうり1本、イワシの缶詰、そしてアイスコーヒーとクルミを少し。


これくらい軽くてちょうどいい。ウォーキング後の体に、しみわたる栄養という感じ。

 

マインドゼロネス・・・部屋、トイレ、風呂場の掃除。そして洗濯も完了。


ただの休日が「充実した休日」に変わる。


やりたいことは全部終わって、体は軽く、部屋はきれい。


静かで、のんびりした時間が流れている。

 

自分のペースで一日を始められる朝は、それだけで贅沢だ。


次に何をしようかなんて焦らなくていい。


満足感に包まれた、休日の始まり。

 

ZEN

今日は朝ゆっくり起きて、まずはアイスコーヒーとクルミを一口。

 

頭も体も、少しずつ始動。

 

昼は定番の目玉焼き2個にチーズをのせて、わかめの味噌汁を添えて。

 

クルミも少し。必要なものだけ、シンプルに。

 

夜は、もやしの味噌汁、冷ややっこ1丁、納豆はそのまま直食べ。

 

そして豚バラ肉とナス・ピーマンで野菜炒めを。やっぱり炒め物は満足感が高い。

 

食後にはもう一度アイスコーヒー。クルミとスライスチーズも少々。

 

土日の食事がややケト圏オーバー気味だったので、今日はぐっと抑えめ。

 

気持ちも胃袋も、落ち着いた一日でした。

 

ZEN

朝4時、自然と目が覚める。


静けさの中に、まだ少し涼しさの残る外気。これは歩くしかない、と体が勝手に動き出す。


ゆったりと40分のウォーキング。耳に届くのは自分の足音と鳥の声だけ。こういう朝は、頭より先に心が整う。

 

帰宅後の朝食は、いつものケト定番メニュー。


目玉焼き、キャベツのソテー、アイスティー。


仕上げにクルミを一口。


これで今日も、しっかり燃料チャージ完了。

 

 

***午前中は近くのスーパーへ。


もやし、豆腐、納豆、豚肉、チーズ、卵……

 

自分の体に馴染んだ「いつものケト食メンバー」をカゴに入れると、

 

なんだかそれだけで安心する。ケト生活も長くなってきたけど、

 

最近ようやく“日常”になってきた感覚がある。

 

 

***お昼は夏野菜カレー。


豚肉と冷凍グリル野菜、ニンニク、コンソメ、カレールーで

 

サクッと仕上げた一皿。


「ちゃんと作った」と思わせてくれるこのメニュー、見た目にも気分にも効く。

 

 

***午後は、クーラーの効いた部屋でアマプラをぼんやり鑑賞。


ちょっと体が冷えすぎたな…と思って、アイスコーヒーを片手に、

 

マンションの屋上まで駆け上がる。


誰もいないコンクリートの屋上で、じわっと汗がにじむ感じ。

 

これが、個人的“蓄熱タイム”^^

 

 

***夕方は、豚ロースと野菜ミックスの炒め物。


冷ややっこと納豆をそのまま直食べ。


冷・温・冷とバランスのとれた夕食になった。

 

そして今に至る。


日が傾き始めた部屋で、のんびりキーボードを打っている。


まだ少し夜の時間がある。もうひとつ、小さな楽しみを足そうかな。


読書?ストレッチ?それとも、ただぼーっとするのも悪くない。

 

休日の醍醐味って、


「何もしない」と「何かする」のあいだで揺れる、この自由さかもしれない。

 

ZEN

何度も食べて、何度も助けられて、気づけば「いつもの」に。
このランチ、シンプルだけど奥が深い。
作り方はとても簡単。でも、ちょっとしたコツで美味しさがぐんと変わる。

そんな定番ランチのレシピ、ここで改めてまとめておきます。


🍳 ZEN0ランチの定番メニュー

材料(1人分)

  • 卵:2個

  • 塩・こしょう:少々

  • サラダ油:適量

  • キャベツ:大きな葉を2〜3枚

  • スライスチーズ:1〜2枚

  • ラップ(タッパー用)


🥄 作り方

卵を準備
器に卵を2個割り入れ、塩とこしょうをひとふり。
 

目玉焼きを焼く
フライパンにサラダ油を薄く引く。
傾けて油を端に集めたら、その“端っこ”で卵を静かに焼く。
片面に焼き目がついてきたら、フライパンの奥へスライドし、
ポンッとスナップを効かせて裏返す。
火加減は中〜弱火で、焦がさず香ばしく。

 

キャベツのソテー
目玉焼きを焼いているあいだに、手前のスペースでキャベツを炒める。
塊キャベツからむしり取った葉を、手でちぎって投入。

※包丁で切っるより素材の味が出る
炒めすぎ注意!少し生っぽさが残るくらいがベスト。
火を止めたらそのまま放置して、粗熱を取る。

 

仕上げ&盛り付け
タッパーを全て覆うくらいの感じでラップを敷く(片付け超ラク、帰宅してラップをはがし、水洗いだけでOK^^)。
キャベツのソテー→目玉焼き→スライスチーズの順に重ねる。
粗熱でチーズがゆっくりとろけて、すべてがちょうどよく馴染む。

 

味付けのポイント
キャベツには、粗熱が取れてから塩をひとつまみだけ
これだけで、キャベツ本来の甘みがふわっと立ち上がる。

【注意】炒めながら味付けするとキャベツから水分が出てきて香ばしさが出ない

 

🔑 このレシピの3つのこだわり

  1. 目玉焼きを焼きながら、キャベツも炒める
     → 時間を無駄にせず、洗い物も最小限。

  2. キャベツは炒めすぎない
     → 歯ごたえと甘みが命。余熱でちょうどよくなる。

  3. 最後の塩は“冷めてから”
     → 味が尖らず、素材の良さが引き立つ。


手早く作れて、食後に罪悪感ゼロ。
しかも、飽きない。むしろ、また食べたくなる。
こういう定番って、自分の中の“軸”になる気がします。

今日も、明日も、たぶん来週も。
このランチが、わたしのケトライフを静かに支えてくれている。

 

ZEN

気づけば、日常の大半を「脳内チャット」と共に過ごしている。


「ああでもない、こうでもない」「もしも、こうだったら…」


頭の中のもうひとりの自分が、ひっきりなしに喋り続ける。

 

朝のコーヒータイムも、通勤電車の中も、休憩中のベンチでも。


目の前の景色を見ているようで、実は見ていない。


心はいつも、今ここから少しズレた場所をさまよっている。

 

そんな「脳内会議中毒」から、ふと距離を置こうと思ったのが——


ウォーキングの時間だった。

 

ただ歩く。ただ感じる。ただ在る。


それだけを、自分に許してみる。

 

マインドフルネスではない。

 

 

                マインドゼロネス

 


頭の中をあえて“空”にして歩く時間。

 

空を見上げて、雲の形をぼんやりと追う。


遠くで鳴くツバメの声に耳を澄ます。


木陰を抜けたときのひんやりした空気、


アスファルトに蓄えられた熱が、靴底越しに伝わってくる。

 

ただそれだけの体験が、心に深く染み渡ってくる。


情報でも知識でもない、

 

今という瞬間にだけ宿る“気配”のようなもの。

 

まだ境地には程遠い。


けれど、少しずつ確かに、

 

“静けさの中の豊かさ”を取り戻している気がする。

 

思考は便利な道具だけれど、


四六時中それに巻き込まれていると、

 

自分の中心がどこかへ置き去りになってしまう。

 

だから、歩く時間だけは、何も考えない。


何も決めない。何も判断しない。

 

それが今の、

 

自分にとっての小さな“修行”であり、“解放”でもある。