思い込みを捨てて、行動を変える方法

こんにちは!

小さなサロン運営サポーター
の岩下千春です。

「私って嫌われてるかも」
こんなふうに感じてしまうこと
ありませんか?

以前のわたしは、こんなふうに
妄想が膨らんで、相手と距離を
おいてしまい

さらに関係がこじれてしまう。
みたいなことがよくあったな

と思うのです。

私がこういう、思い込みを手放して
こころが解放されたおはなしを
させていただいてよろしいでしょうか?

産後の母との関係

産後、ホルモンの関係もあってか
子供のベビー期、母との関係に
とても悩んでいました。

常にとげとげしていて
何か少しでも母に口を出されると

「なんでこんなに一生懸命子育て
しているのに、文句言うの!」

「私の気持ち、全然わかってくれない!」

そんなことばかり思っていました。

アラ40だから落ち着いて子育てできる
でしょう?

と思われがちなのですが、

実情は余裕のない、日々でした。

産後1年で、の仕事に復帰
したいと思っていた私でしたが、

三つ子の魂百まで世代の母は
当然、復帰には渋い顔。

それでも、母の協力なくして、復帰は
難しい。

私自身も、
しぶしぶ母に預けて復帰しました。

復帰してからは、
預けるたびに、罪悪感をいだき
もやもやする日々。

そこから時が流れ、子供も園に
通うようになり、

「もう気をつかいながら預けることも

なくなった～!!!」」
と喜んでいた私…

心の中では、母との関係に
わだかまりを感じているままでした。

思い込みが心を曇らせる

「このもやもやを、なんとか解放したい!」
わたしは方眼ノートを書くことにしました。

ノートにひたすら、自分の気持ちを
書いていくと

私が事実だと思っていたことのほとんどは

「思い込みなんじゃないか?」
ということがわかってきました。

それに気づいたとき、
ノートを見ながらひとりで泣きました。

はじめは、もしかしたら
私の仕事復帰に、母はしぶしぶ
だったかもしれない。

でも、いつも大切に息子を
預かってくれて、感謝しかない。

そもそも、預かってくているという
事実だけでも感謝なんです。

いろいろと頭の中で、こねくり回して
思い込みをこじらせると、本来は感謝
するべき相手に感謝ができなくなったり。

思い込みで行動できずにいると、