こんにちは。
くまっち こと 加藤ゆき です。
現在は
・米粉のお菓子教室
・マインド&PCサポート
・サポートコンシェルジュ(近日開始)
などをお仕事にしています。
過去の経験値はこちら→ 自己紹介
忘れないうちに9/3(日)の
宮本佳実さん卒業パーティーレポの裏側、我が家のことを
書いておきます。
表題とは、一瞬関係ないように思いますが、
始まりから書かせていただきますね。
今まで散々経験したことが
また、この日に我が家で起こったのでした。
あんなに前から言ってても
日曜のイベント、ということで万全を期して出かけるために
主人に家にいてほしいなぁと思って、
7月にも、8月にも、出勤予定がないことを確認しながら
準備を進めていました。
なのに・・・。
もう、ここまで書くと予想がつく方はいるでしょう。
『その日、仕事だから。しかも徹夜になる。』
って、
知らんがな〜〜〜😭
仕事の進捗管理ができなかったのは
こちらのせいではないから、
そっちでなんとかして!
と、言いたいところたけど、言ったところで無理なのです。
仕事が趣味だから仕方ない😭
世の矛盾
こういうことって、
女性にしか起こらなくないですか?
逆に、パパが
「遊びに行こうと思ったのに、妻が仕事だって」って
諦める側になること、あり得るんだろうか。
(そういうお家もあるのだとは思うけど。)
それが、日本社会におけるママの呪縛。
ママが早く帰らなくてはならない。
ママが子供の世話をしなくてはならない。
・・・なんで?
なんで、ママは残業できないの?
終了時刻をアラームかけてまで退勤しなきゃいけないの?
自分が残業の時は、子供は一人、遅くまで家で待ってる。
(母親は罪悪感があるのに、男性は普通に遅く帰ってきても
罪悪感は感じたりしないのですよね?)
フルタイム時代は
どうしてもお迎えが間に合わない時は
ベビーシッターさんやファミサポを自分で探して、
申し込んだり、面接したり、予約したりして凌いでいました。
でも、
パパがいないの穴埋めをするのはぜーんぶ自分。
って思って・・・。
仕事で無理ーってパニックになっている時に
迎えが間に合わなくて平謝り・・・とか
全部自分のせいなの?
そう思うと・・・疲れちゃったよね。
実は手放して楽になったのは
なぜ、今、私はこんなに楽なのか?
ここまで、書いていて感じたこと。
今の自宅起業で何かを「手に入れた」ように感じていたけど、
働いている時の
細かーいスケジューリングでうまくいくかという「心配」と
結構な頻度で発生していた子供を一人にしておく「不安」を
手放したから!!!
だから、今は結構、幸せな気持ちなのかもしれない。
今回、子供に任せてわかったこと
結局、ベビーシッターや預け先も探してみたけど、
日曜日って、なかなか探すのは難しいのですよね。
ならば。
ここは一つ、子供たちを信じて任せてみよう。
私は腹を括りました。
でも、実は我が家の長男はそこそこ頼りになるヤツ(笑)
信頼して、ちびっ子のことを任せました。
帰ってきて話を聞いてみると、
兄がちびっ子にご飯を食べさせて、
一緒にボードゲームをして遊んでいたそうです。
ちびっ子自身も、自分で風呂に入って待っていました😌
ああ、やっぱり、
親の離れる時間も必要なんだな。
ママがなんとかしなきゃいけない呪縛から
一番、抜け出せていないのは自分かもしれない。
それを気づくための「今日」だったんだな。
と、噛み締めました。
間違っても、
「誰にも頼れないから行くのをやめた」
という決断にしなくて、本当に良かったです。
そんな、気づきのメモも、たまには。
答えは一つじゃない。
あなたは絶対そうじゃなきゃいけないと思っていること、
ありますか?
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