カウンセラー苔子です
他力本願
「他力本願」は、もっぱら他人の力をあてにする、他人まかせという意味で、いろんな場面で使われています。これはたいへんな誤解です。
親鸞聖人しんらんしょうにんは『教行信証きょうぎょうしんしょう』に「他力たりきといふは如来にょらいの本願力ほんがんりきなり」と明示しておられます。
だから、他力とは、他人の力ではなく、仏の力、阿弥陀仏あみだぶつの慈悲のはたらきをいうのです。
仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれないという強い願いのはたらき、これが「他力本願」なのです。
他力本願で現実をどんどん人生を好転させてしまう人を私は何人か知っている
そのうちの1人が、檀上和尚様
私から見たら、いとも簡単にやってのけて、それが人々の為に活かされ喜ばれている
まるでマジックである
昔、和尚さんがサイババさんと会った時に、どこからともなく指輪を差し出され、和尚さんが「サイババさん、それはマジックなんじゃないの?」と言ってお付きの人達が冷や冷やしてその光景を見守ってた…という話を聞いた事がある
その時サイババさんは
「Danjo、それならお前が今見ているこの景色、この世界はマジックなのか?」と答えたと言う
私からしたら和尚さんに起こる奇跡的な出来事を身近で何度も見ていて、サイババさんと何ら変わらないのでは?!と思う
サイババさんが素晴らしいのは、ビブティや宝石を出す事ではなく、皆を幸せに導いた事、そしてそれは、サイババさんが亡くなった今も尚続いている
和尚さんはビブティや宝石を出したりしないけど、無水の寺に奇跡の水が湧いて、それを汲みに来る人々にお渡ししたり、古い建築物を改修する流れや、皆さんに喜ばれるお寺になる為の様々なご縁や出来事が日常茶飯事で
私からしたらジャパニーズ・サイババ
他力本願で皆の喜びを叶えてしまう人であり、大きなお寺の、とか、有名な和尚さん、とかのそこではない部分を見ている人にとっては凄い存在なのである
そして普段これだから親しみを覚える 笑
他力本願
昔の棟梁とは、必要な材料や人力、天の運などを集めてしまう人がなったと言う
悪い事にその力を活かす人もいるけど、私の知る方々は、皆の為に役立て喜びを共にする、その根底は愛なのだと確信する
「そのエネルギーで生きてる人」に触れる事は、自身の学びに必ず繋がる
人のどこを見るのかは人それぞれだから必要な方に届けば良いなという思いで、今回檀上和尚様の講演会を企画しました
今回、ミネハハさんとのコラボや、著書に関するお話が聴ける貴重な機会になりますので、ぜひ皆様お揃いで、お越し下さい
3/10(日)18:00 広島「Danjo」出版記念講演会
ご来場をお待ちしてます
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ではでは😊今日もスペシャルな1日を
LOVE❤️LOVE❤️HAPPY
全力で地球を堪能
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