スピリットに寄りそう
カウンセラー苔子です
これ、我が家のタンス、見て！
子供が小さい時にベタベタシールを貼っちゃったの
このタンス気に入ってたから、当時はもぅガックリでねーー(T ^ T)
あ〜あぁ〜汚いなーーって、メチャテンション下がってたのをさっき思い出したわ
かつて、このシールが嫌だから剥がそうと「シール剥がし剤」を買って来たけど結局やらず終いで
渋々、そのまま使って10年…
タンスは毎日見て視界に入ってるのに
いつの間にかシールの存在は見えなくなっていた
それって見慣れたのもあるけど
不快が無いから意識に入らなかった ←コレのがデカい
…しばらくタンスを見てたら、色んな記憶が蘇ってなんだか懐かしく心が暖かくなっていた
このままにしておくのも悪く無いかな(*´꒳`*)
不快は現象で現れる
「上手くいっていない事」ってそれが上手くいかないと自分がネガティブな気持ち(不快)になる、その不快が現実化したもの
もしも「どっちでもいい」って思えてたら
このシールの様に意識に入らなくなるのだ
それは「気にしなくなる」レベルではなく
現象そのものを変える程の力がある
起こる現象は同じ、どう捉えている自分がいるか
それによって行動が変わり現実、結果が変わる
そうありたい、こうなりたいの根本がポジティブなのか、ネガティブからなのか…
そうなっても良いし、ならなくても良い
どっちでも良い…と思えてたら上手く行く
よくお金の相談があるんだけど
お金の悩みがある人は
お金が無い事に対して不快が湧くから
「お金が足りない現実」を見ている
不快が現実化しちゃってるの
あっても無くてもどっちでも良く、不快を感じなければ悩み(金欠現象)は起こらない
それは
お金があるから「どっちでも大丈夫だと思える心の余裕がある」のではなく
どっちでも大丈夫だと思えてるから
お金があるという現実になってる訳で
どっちでもいいって心から思えたら意識すらしない！
湧いて来た不快はどんどん手放そう
手放す為に不快は浮き出て教えてくれる
ここにあるよーーって
現実が一辺に変化する事は稀だから
コツコツと日々自分を整えていくの
そうしてコツコツと日々やっていくと
コツを掴んで楽にできる様になって、変化はビックリするくらい早まる
「どっちでもいい」
それは執着しないという意味
楽に、楽に
手放す程、楽になる
削ぎ落として軽く生きよう
それでバッチリ👌
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