母の香り | *ユミたこ*子猫のあしあと♡

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子猫の足跡ペタペタ。
詩、俳句、短歌、川柳も載せまーす!
みんな見てねー(^ω^)ノン

エプロンの洗濯の香りに

包丁で切った野菜の香り

かき混ぜた味噌の香りに

食器を洗った洗剤の香り


母の香り


いつの間にか
わたしの香りになっていた。


少し硬くなった手の平

幼い時にたくさん触った

母の手と同じ。

シワが幾つか刻まれていて

まだ、ほんの少し若い。


いつからだろう。

母が時々甘えてくるようになったのは。

嬉しいけど、ほんの少しうざい。

そんな時…

近づいてきた母の体をわざと嫌そうに引き離して

母に向かって

ニコッ!

嬉しそうに笑うのだ。

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