いつか見た空あの時の香りあの時の横顔しばらく見ない間にいつの間にか少年ではなくなってる。前を歩く姿は一丁前に男の背中でなんだか頼もしく見えるのは私があなたの前だけ弱くなるからなのかも。あの日見た空。擦り切れたような雲が浮かびその雲を何も言わずぼんやり眺めてた。それがなんだか妙に切なくてでも、居心地は悪くはなかった。今日見た空。擦り切れたような雲がやはり浮かんでいてでも、隣に体温は感じない。妙に思い出して少しだけ風が冷たかった。