こんばんは。
わたしの東京十社めぐりも、いよいよ終盤に近づいてきました。
今回は、江東区・門前仲町にある**「富岡八幡宮」**を訪問しました。
富岡八幡宮の立派な鳥居と拝殿。真夏の陽射しに映える朱と白が印象的でした。
実はここを訪れるのは二度目。
以前ふらっと立ち寄ったときは、「東京十社」のひとつであることも、「元准勅祭社」であることも知らずに、あっさりとお参りしてしまいました。
でも今回は違います。
真夏のような陽射しの中を歩いて、しっかりとお詣りさせていただきました。
御朱印もいただき、境内の見どころをじっくりと巡ってきました。
相撲ゆかりの「横綱力士碑」。名横綱たちの名が刻まれた石碑には、歴史の重みを感じます。
旅立ちの地とされる富岡八幡宮に立つ伊能忠敬像。背中が語る志。
今回、境内を歩いたあと、富岡八幡宮にまつわる情報を調べていたら過去の事件のことを知りました。
正直、全く知らなかったのですが
とても残念で、悲しい出来事だったようです。
どんな立場の人でも、もちろん幸せになりたいと願っているはず。
でも時には、人は強い「恨み」や「怒り」を抱えてしまうこともあります。
それが積もり積もって、心を飲み込み、どうしようもなくなってしまう——
そんなことが実際に起きてしまうのだと、あらためて考えさせられました。
だからこそ、自分の心を少しでも落ち着かせたいときには、
こうして神社を訪れて、祭神に静かに想いを語ってみるのもいいと思います。
あるいはお寺に足を運び、仏道の教えに耳を傾けるのも良いかもしれません。
ちなみに、富岡八幡宮のすぐ近くには、**「深川不動尊」**もあります。
実際にこちらにも足を運んできました。
深川不動尊の荘厳な社殿。仏教の教えが心にすっと入ってくるような静けさがありました。
草鞋がでかい。
日常の中で抱えきれなくなった感情を、そっと祈りにゆだねる。
それだけでも、少し呼吸が深くなるような気がします。
再訪した富岡八幡宮は、そんな“心の居場所”として、
これからも多くの人に静かに寄り添い続けていくのだろうと感じた夏のような午後でした。
ありがとうございました。





