こんばんは。
図書館で島田裕巳さんの『最強神社と太古の神々』を読み終えました。
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以前、会社で営業マンをしている時
当時の営業本部長が
「一つのカテゴリーに詳しくなりたいなら同じ系統の本を三冊以上読め。」
と言われていたので神道関連の本を複数冊、読んでいます。
この著者の神道に関する本は以前も読みましたが今回もまた、神道の奥深さと謎に心を惹かれました。
神社の起源、神々の正体、太古の祈りのかたち――
神道の研究者であっても立ち入れない“アンタッチャブルな領域”が多いそうでミステリー感があります。
私は仏教よりもわかっていない点を自由に想像できる点が好きです。
そんな読後感をかみしめながら、ふと思い出した風景があります。
それは、まだ大阪に住んでいた今年の3月頃のこと。
妻の提案で大阪から長谷寺へドライブしていたときに
車窓からふと目に入った、堂々たる鳥居と、静かにそびえる山の姿。
なぜかかなり印象に残っていました。
けれどそのときは、あれが「大神神社」の鳥居であり、神体山「三輪山」だったとは気づかなかったです。
気になりながらも、車で通り過ぎてしまった。
今思えば、なんとももったいないことをしたな
と思います!!
大神神社は、社殿を持たず、三輪山そのものを神体とする日本最古の神社のひとつ。
そして、祀られているのはオオモノヌシ――
この神は、あの出雲のオオクニヌシと同一神ともされているとかいないとか。(結局よくわかっていませんが泣)
でも、出雲と三輪。
遠く離れた二つの地が、神を通じて結ばれているような感覚ではあります。
目には見えないけれど、確かにある「つながり」。
これこそが、神道の魅力なのかもしれません。
大神神社は、いわゆる“天津神”ではなく、“国津神”として名高いそうです。
天から降ってきた神ではなく、もともとこの国にいた神――
そんな存在だからこそ、社殿を今だに持たず、
太古のまま、神体山として祀らているのですかね。
復職して大阪の本社に出張の折にでも
奈良まで足をのばしてみようと思います!
今度こそ、三輪山を前にして、ゆっくりと手を合わせたい。
あのとき見た鳥居の向こうに、太古からの祈りが、静かに、たしかに残っているはずですから。
神道関連の本を今回で三冊読みましたがまだまだ理解が浅いです。
また、違う切り口の本も読んで、訪れてみたいと思います。
ありがとうございました。