こんばんは。
先日の鶴岡八幡宮の参拝を終えたあと
せっかく鎌倉まで来たのだからと
足をのばして鎌倉の大仏にもご挨拶してきました。
実に…25年ぶりのご対面です。
(小学生時代の修学旅行以来です。)
当時の記憶はすっかり霞んでいたものの
目の前に現れた大仏さまは
静かに、そしてどっしりとした
存在感でそこにいらっしゃいました。
圧巻の大仏さま正面
改めて見ると、そのお顔の穏やかさ、そして背後に広がる青空や緑との調和。(あとスイカ🍉)
25年ぶりの再会に、心の奥から「ありがたいなぁ」という感情が湧き上がってきました。
周囲は外国人だらけ。でも、それもまた鎌倉らしい。
目を閉じて合掌してみると、
周囲から聞こえてくるのは、英語・中国語・韓国語・フランス語……日本語は、ほとんど聞こえませんでした。笑
それだけ、鎌倉の大仏が世界中から
人を惹きつけているということ。
不思議なことに、どの国の人も
同じように大仏さまを見上げて
どこか静かな顔をしていました。
大仏の中にも入りました
「そういえば以前は中に入らなかったような…」と思ったため、大仏の中へ。
内部は激暑で1分で出るようにとの注意書きが笑
上を見上げると、ちょうど頭の内側が見えます。
解説によれば
強化プラスチックで耐震補強されていて
大地震が起きても倒れないよう
現代技術で守られているのだそうです。
鎌倉時代に造られた大仏を
現代の技術が支えている。
そう思うと
なんだか歴史と現代が静かに
手を取り合っているようにも感じました。
神と仏が共にあった時代
鶴岡八幡宮は、神道の象徴ともいえる存在。
そのすぐ近くに、仏教の象徴である大仏さまが鎮座していることに
あらためて神仏習合という文化の痕跡を感じます。
信仰の形は変わっていっても
人が手を合わせる姿は
きっと昔も今も変わらない。
そんなことを思いながら
静かに境内を後にしました。
おわりに
25年ぶりの再会は
あの頃の自分と
今の自分をつなぐ時間の橋渡しのようでもありました。
そして大仏さまは
何も変わらず、何も言わず
ただ静かにそこにいてくれました。
次に会うのは何年後になるかわからないけれど
その時もまた、静かに迎えてくれるような気がしています。
今日も読んでいただきありがとうございました。

